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2024/01/31

源氏物語の登場人物は何と500人以上らしい!

私は昨年、偶然田辺聖子さんの「むかしあけぼの」というかなり砕けた現代語訳の枕草子を読んだことをきっかけに、清少納言がマイブームでした。

ざっくりいうと枕草子が書かれた時代の背景には、一条天皇をめぐる藤原道隆と道長の権力争いがあって、中宮定子に仕え華やかなサロンの中心にいたのが清少納言であり、道隆そして娘の定子が亡き後、道長にもうプッシュされて中宮となった彰子のサロンを盛り上げるべく道長に選ばれたのが、面白い物語を書いているという噂の紫式部だったというhttp://sora6115.blog57.fc2.com/blog-date-202305.html

なので、今年から始まった大河の「光る君へ」は、出演者の発表から興味津々だったのですよ!でも漏れ伝わるストーリーが早くも、怪しい雰囲気だったんですよ。まず子供時代から紫式部と道長が幼なじみやなんてありえないし、どちらかというと道長の嫁となる倫子と親戚で家も近くて顔見知りだった説があるくらい、さらにほとんど情報が無い紫式部の母が、道長の乱暴ものの兄の道兼にいきなり切りつけられて殺されてしまって唖然・・・道兼ってそこまで酷い人でもないような。。。

でも物語の展開としては面白いのですw脚本家の大石静さん、さずがに凄いです!台詞が生きてるので見ててフィクションだと思いながらも楽しんでます。

今日は、NHK主催の「光る君へ 平安文化フォーラム」というものが、地元大津市で開催されまして、ちょうど仕事休みの日だったのでネットで入場券ゲットして行ってきました!
今大津市では、紫式部が石山寺に籠もっている時、源氏物語の着想を得たと言われている石山寺はもちろん、あちこちで源氏物語に関する催し物をやってますw

     本日の催し 写真禁止の為終了後です

      平安文化フォーラム
   
    とうとうJRの車両までラッピングされてましたw 京阪はよくやるイメージですが、JRは見たことないかも

      ラッピング電車


今日参加されてたパネリストの先生方は、それぞれ興味深い平安時代のお話をされていましたが、中でも平安時代研究社の朧谷先生のお話が、滅茶苦茶面白くてわざわざ行った甲斐がありました(o‘∀‘o)*:◦♪先生曰く源氏物語には、500人以上の登場人物がいるそうです(汗) それをまとめることができるなんて、超人のレベルだし、また登場人物達の役職とその雰囲気が正確に書き分けられているところがまた凄いとおっしゃっていました。

ドラマでは、紫式部ことまひろは、好奇心旺盛で自由気ままに町なかを歩きますが、朧谷先生はこの姿はどちらかというと清少納言に近い気がすると言われてましたが、私も激しく同感です!実際の紫式部の性格を精神科の先生が分析したのを読んだことあるけど、気質としては

「分離姓気質」のうちの敏感型に該当する。 非常に繊細な神経、引っ込み思案と思われるかも。しかし出処進退をよくわきまえ思慮深い、そして自信もあり皮肉なところもある、個々の特徴を見るといくつかの分離性的な気質であると見られる。クセが強くて意地が悪く、執念深い性格も露見している・・・・・・てことになるらしいです、だいぶ怖い(゚△゚;ノ)ノ

だからこそ、あんな大作を書き上げることができたのでしょうけどね(*'v`*)

今日は、清少納言役のファーストサマーウイカさんも登場して、会場を盛り上げてはりました!昨日の石山寺のイベントにも出られたそうです。実際には清少納言が去った後に紫式部が活躍しだすので、二人が出会った可能性は限りなく無いと思いますが、ドラマでは、今後二人で語り合うシーンがあるそうです。

ドラマはまだ始まったばかりです、今後も大石静さんの脚本に期待したいと思います

(清少納言大好きな私としては、道長の姉の藤原 詮子を演じていた吉田 羊さんに清少納言役やってほしかったなぁ、そこがちょっと残念)
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2023/12/17

朝ドラの主人公が借りてる部屋は、何故狭いのかな?

今日は、「どうする家康」の最終回でした。途中からあまり関心無かったけど、家康の最後はどんな感じだったのかだけ気になったので、見続けていたのですが、やっぱり私には最後まで演出の意図がわよくからないまま、終ってしまいました(゚△゚;ノ)ノ

1月から始まる「光る君へ」に期待したいと思います(。-_-。)

それと朝ドラの「ブギウギ」は、趣里さんの熱演もあり何とか毎日見ています。はっちゃけて歌い踊るシーンと、出生の秘密を知った時や、弟を亡くして歌うシーンの別人格に思えるような演技のメリハリがさすがやと思いました(*´v`) 

ただ一つ気になってしょうがないことがあるのです・・・スズ子が大阪から上京して、住んでる賄い付きの下宿屋のことです。最初から後輩の子と同じ和室の一部屋に住んでたので、狭くないのかと気になってました。後輩が居なくなって、父親を呼び寄せてもまさかの同じ部屋(汗)
さらに、付き人を雇い、3人になっても、相変わらず同じ部屋(大汗)当時は戦時中とは言え、大スターだったのに衣装やらなんやらどこに仕舞ってるのかが、気になって仕方ないのです。

いつも行ってる近くのおでん屋のセットは良いと思います。スズ子が本音を言える場所だし、ぶっきらぼうなオヤジさんとの交流もあるし。でも自分専用の楽団を持ってるスターが八畳一間って(多分)絶対変でしょうww

そう言えば、前回の「らんまん」の時も、万太郎は高知の実家から大量の植物研究の資料を持ってきて、使用人の武雄と二間続きの長屋に住み始めたけど、武雄が去った後、寿恵子と結婚して子供が4人出来てもずっと同じ部屋でした!
全国あちこち植物採集して資料も山のようにあるはずなのに・・・・・・結局引っ越したのは、かなり晩年になってからの設定でした。この時も私は毎日、気になって気になって、仕方なかったんです(´・_・`)

考えられるのは、nhkには経費の意味で、セットを節約しないといけない決まりでもあるのかな?
あまり他に気になるっていう話を聞かないので、見てるだけで息苦しくなるのは私だけかな??

最近寒暖の差があまりに酷くて、とうとう鼻風邪を引いてしまい今朝からクシャミと鼻水が止りません(; ;) 漢方の麻黄湯が良く効くので、寝る前に飲んで寝ようと思います。皆さまも気を付けてくださいね。
2023/09/06

再放送中の「あまちゃん」は今も輝いている!

暑い暑いと言っているうちにもう9月!しかもまだまだ暑くて、クーラー付けすぎで体温調整がうまく出来なかった私は、とうとう風邪を引いてしまいしたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ  幸い熱は酷くなく、ホッとしてます。

最近はTVドラマをほとんど見てない私ですが、朝ドラの「らんまん」は長年の習慣で見てますw脚本がしっかりしてて良い作品だと思います。でももう9月末で終りなんですよね!

今はもう一つの朝ドラ、BSで朝7:15~から、「あまちゃん」再放送もやってます。もう10年経つというのに今も色あせないドラマにハマっているんです!以前も大好きで、欠かさず見てたはずなのに、悲しいことにストーリーを途中からほとんど忘れてしまってた……具体的に言うと東京でアイドルを目指してうまくいかず奈落の底に落ちる所までしか憶えてない(。-_-。)

なので今見直しても、驚いたり笑ったりして楽しんでます!やっぱり主役の能年玲奈改め、のんの天然ぽいのに、周りのベテラン俳優陣に臆することなく、ハチャメチャなストーリーに命を吹き込んでいく演技力は凄いと思いました。

もしのんが主役じゃなかったら、「ちむどんどん」化してたかも。。。しかもそのまま人気女優で突っ走って行くかと思えば、事務所と揉めて、長いこと活動出来なかったりと、不遇な時代もありました。

でも「この世界の片隅に」の声優は抜群だったし、昨年は「さかなのこ」で確か日本アカデミー主演女優賞も取った気がする。一筋縄ではいかないけど、今後の活躍が楽しみな女優さんです。

もう一人、アキの親友で、美少女役だった橋本愛、こちらもトレンド路線に乗らずに、演技派として着々と実力を付けてきてる女優さんです!この二人をキャスティングするなんて、なかなか凄いなと思いながら毎日見てます。物語の山場の東日本大震災のシーンも終わり、9月30日までのラストスパートを楽しみたいと思います。絶対ロスになると思う(つω-`。)
2023/08/30

「バービー」はリカちゃんとは違う!

今日はやっと映画「バービー」https://wwws.warnerbros.co.jp/barbie/を見てきました(o‘∀‘o)*:◦♪

監督のグレタ・カーウィグは、「ストーリー・オブ・マイライフ 私の若草物語」見て以来の大ファンです。 子供の時見た「若草物語」が今風の感性でリメークされてて感動しました。続けてフランシス・ハ」と「レディー・バード」も見てたので、今回の「バービー」もめちゃ楽しみにしてたのに、日本での公開直前にアメリカワーナー社の公式アカウントが、原爆投下の映画と絡めて面白おかしく紹介してしまって、日本人にとっては不快な宣伝になってしまいました (*`へ´*)

映画会社の公式謝罪も遅かったし、なんだか最悪なスタートでした。世界的には大ヒットらしいけど、日本ではあまり盛り上がらなかったようです。
ここからネタバレありです!ストーリーは、バービー人形達が暮らす架空の「バービーランド」での生活から始まります、みんな元気に毎日ハッピーみたいな。

ところが、主人公のバービーにはさまざまな異変が起き始め、真相を確かめるため人形の持ち主である人を探しに、人間界へやってきます。そこで見たのは、バービーランドとは余りにも違う現実の世界でした・・・・・・ここで驚いたのはリカちゃん人形で遊んで育った私です!

元々バービー人形はグラマラスな大人の女性の着せ替え人形で、少女っぽいリカちゃん人形とは全然違います。ここらへんがあまりにも性的かつ白人至上主義だと批判されてきたようで、60年以上経った現代では黒人やアジア系、ピスパニック系のバービー人形とボーイフレンドのケンのモデルも多種多様に作られているし、体型も小柄だったりぽっちゃり系だったり妊婦さんまで売られてるんです!さすが多様性がいわれ、フェミニズムにも厳しいアメリカらしい!

仕事だって、さまざまで、大統領のバービーまでいるw 日本のリカちゃんに黒人やピスパニック系は考えられないので、(一応リカちゃんはフランス人とのハーフの設定だったと思う)私的には、アメリカの対応はきっちりしてると思うんだけど、まだまだ批判されてて、映画の中では製造元のマテル社への批判も容赦なく、社長役や役員役まで出てきて自虐的に演じてます(//>ω<)  ここら辺は文化的なバックグラウンドが違うのでもう一つ、解らんのが正直なところでした。

ただボーイフレンドのケン役を、これまた私の大好きなライアン・ゴズリングが演じているのです!鍛えた体でノリノリでダンスしたり、ギター抱えて熱唱したりしててなんか笑えてくる(〃▽〃) ケンの職業が特に設定されてなくて「いつもビーチにいる人」なことに落ち込んだり、バービー達女の子が輝く世界では、どう頑張っても所詮添え物扱いなことに傷ついてる、ちょっとオバかなキャラを、なかなか魅力的に演じてます!

もちろんバービー役のマーゴット・ロビーはもう違和感なく、動くバービー人形です!バービー&ケン最高でした(*´v`)

私的には、期待が大きかった分全体を通して、ちょっと期待外れ感は否めませんでした。。。しかし世界的に大ヒットしてるということは、今を生きる女の子たちには、いつも明るく元気でモテモテで、社会的に成功するのが人生じゃなくて、失敗したり落ち込んで時々死にたくなったりする弱い自分で良いのよ・・・・・・ていうカ-ウィグ監督の深~いメッセージが心にささったりしてるのかな?

今日は京都まで出かけたので(近所の映画館では、バービー人気無いのか、字幕のは夜9:50~しかやってなかった・・・涙)ついでに久しぶりにリプトンに寄って、ミルクティーのパフェ食べました(*’U`*) 美味しくて満足


リプトン パフェ
2023/06/11

「怪物」余韻の残る作品でした

4月から、仕事の形を登録制のアルバイトみたいな形に変えたので、依頼がある中から自分で選んで自分のペースで働けるのが有り難いです。
殆ど一人の仕事ですが、時たまチームみたいな形で受けたり、先月はペアでやりました。(先月で終了済)最初の打ち合わせの前にもらった資料に、相手の方について『男性ですが、女性の心を持っておられるジェンダーの方です』と注釈が付いていたので、ちょっと焦りましたΣ(゚Θ゚)

変に意識するのダメなのかなぁ・・・・・・と心配したけど実際に顔合わせすると、180センチあろうかという長身で、体型もどちらかというと痩せてるけど、肩幅の広いごつい感じの方で外見はほぼ男性な感じの方でした(//∇//) ただ髪型はロングヘアーを後ろで結んでおられましたけど。会話も普通で、私としては特に違和感もなく一緒に仕事させていただきました。

これからは、日常でもこういう機会が増えていくのかなと感じました。

さて、今日は先日のカンヌで是枝裕和監督で、脚本の坂元裕二氏がみごと脚本賞を受賞されました作品「怪物」https://gaga.ne.jp/kaibutsu-movie/ 見てきました!

是枝監督の作品は結構見てる方だと思うのですが、今回の作品は予告が余りにもおどろおどろしいくて、ちょっと躊躇してたんです。でも主演の安藤サクラさんが、「オカルトでも無いし悪い人も出てきません」と言われてたので、それならば見に行ってもいいかな程度だったんですが、タイミングよく友達から、一緒に行こうと誘われて行って参りました。

今回ばかりはネタバレ無しです!!これは先入観無しで見た方が絶対いいと思いました。

感想は、自分の子育て時代の辛さを思い出したり、それぞれの登場人物に感情移入してしたりして、見終わった後もズ~ンと胸に迫ってくるものがありました(; ;) 田中裕子さんの演技、凄かったっす。。。お勧めいたします。

最後に、この映画カンヌで、LGBTを扱ったクィア・パルム賞も受賞されてます・・・・・・とだけ。

今日も北海道で地震がありましたね(;゜0゜) もう震度5の地震多すぎ。被害が大きくないことを願います。