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空を見上げながら・・・晴れの日も雨の日も

今日も必ず「その日の天使」がやってくる・・・

赤いストーブ

コロナウィルスの感染が沈静化するどころか、トータルの死者数が2万人を超えたとのこと!日本もアカンけど、ヨーロッパはもうどうなるんでしょうか? 人口からすると物凄い死者数やと思います。
もうペストやん( ‘o’)こういう状態がいつまで続くのかと思うと、ぞっとします。大変な時代になってしまいました。

さて外出自粛の今日は、テレビのお話です。昨日朝ドラの「スカーレット」が終ってしまいました主人公が実在の陶芸家をモデルにしていて、仕事が芸術家やし、今までの朝ドラとしては異例な展開やったと思います。
テンポはよかったけど、ほのぼのとした展開ではなかったので朝から重すぎると反発する方も多かったようですが、私はハマってましたけど。

まず父親役の常治役の北村一樹さんが上手すぎて、毎回緊張感が凄くてネットのスカーレットファンは「常治、早う琵琶湖に沈めてくれ!」という叫びが検索のトレンドになったりしました(笑)

それから同じ陶芸家の夫との恋愛も葛藤もかなり丁寧に描かれてました。天才型の喜美子が穴窯の失敗が続いても作品作りをやめない時の目はもう狂気を感じるくらいで、戸田恵梨香凄かった(°_°) 秀才型の夫にはついていけない世界だけど、喜美子にはもう完成した作品がしっかりイメージできてるという、これまさに天才あるあるですわ!周りは大変やけど。

神山清子さんの作品がずっと喜美子の物として使われてたので神山さんへのリスペクトがしっかりされてました。
最回のシーンで喜美子が穴窯に薪をくべる先に、車輪のような模様の壺が見えてたけど、これは神山さんがずっとモチーフにされているものだそうで、川原家が大阪から引いてきた荷車の車輪のシーンにそのまま移ったのですが(これはどなたかが言ってて後から知りました)、最終シーンでも喜美子は穴窯で車輪の模様の壺に火をくべてる!!親子が琵琶湖を見て「海や~!」と叫ぶところもオープニングにつながるし、ほんまに丁寧にかかれた脚本ですバックに流れる音楽もまた素晴らしかったし

ドラマの最後はヤキモキしたけど、病気の息子さんは回復せず亡くなるというハッピーじゃない異例な終わり方でした。これも脚本家の方の、神山清子さんへのリスペクトがあってこそだそうで、淡々と描かれました。今日一日は特別な一日というメッセージは伝わってきたし。

個人的には、信楽という古くからの土地への敬意も感じました。信楽と縁の深い岡本太郎さん風の人がでてきたり(笑) 出演者が信楽で陶芸の勉強してから役作りされてたりというのも県民としては嬉しかったです。ドラマが始まってから訪ねる方が増えたようですが、今はさすがにコロナウィルスの影響で観光客は少ないようです。ドラマは終わったけど陶芸の街がまた賑わうといいな。

ドラマの途中から、川原家の居間には赤いストーブがずっと置いてあったんですが、あれうちの実家に昔あったストーブと色も形も一緒だったんですよ!息子の武志と多分私は同い年やと思います。同じころ京都の美大目指してたのかなと思うとなんか懐かしくて余計思い入れ深い作品でした。

「おしん」は一年もので、役者さんがドンドン変わってしまってアレ?って思うことがあったけど、スカーレットは子供以外はほとんど役者さんは変わらないままでした。朝ドラでは主役が年取らない不自然さが目立つけど、今回は戸田恵梨香は自然な感じやったし、他の役者さんもそれぞれ上手く年を経た感じを出されてました。

「カーネーション」「あまちゃん」に続くマイベスト朝ドラ作品でした!!

さて、数日前からパソコンの調子がおかしくて、画面の色が赤かったり青かったりでめがチカチカする:(´◦ω◦`): そろそろ買い替えないといけないようです…トホホ。

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ジュディ 虹の彼方に

コロナウィルス予防のためには、「室内で人の集まるところ」や「風通しの悪いところ」は避けないといけないらしいので、多分映画館はかなり良くない場所なんだろうと思う。

でも気になる映画は見ておきたい!ということで、「ジュディ 虹の彼方に」を見に行ってきました。   https://www.youtube.com/watch?v=v_kJS5NApnA
映画館も観客が隣あわないように、隣の席は空けてあるとか、ネット予約できないとか対処はしてました。ところが行ってみれば、かなり広いスペースに観客は6,7人くらいでまあ気が抜けるくらいガラガラでした♪(/・ω・)/ ♪ 

ずっと前にジュディガーランドの映画見て、古き良きアメリカの象徴に見えた女の子がなんで自殺(事故死とも言われてる)しないといけなかったのかはずっと気になってて、おまけに主役が大好きなレネー・ゼルウィガーなので、何としても見たかったんですが、想像以上に良かった!

レネー・ゼルウィガーは「ブリジットジョーンズの日記」みたいにコメディも上手いけど、「シカゴ」の時は本格的に歌って踊れるし、「コールドマウンテン」みたいにシリアスな役もできる女優さんだけど、今回はジュディ・ガーランドが乗り移ったみたいに歌うまかった
  ここからネタバレ有りです!
ブリジットジョーンズの第三作ではさすがに年取っちゃて、くたびれたかなという印象でしたが、亡くなる半年前の47歳のジュディ・ガーランドはハマり過ぎてました。

全盛期を遥かに過ぎて、小さなステージで子連れで歌ってるジュディと並行して、全盛期の子役時代のエピソードが進行していきます。今では信じられないけど当時のハリウッドには子役に人権意識もへったくれも無く、売れっ子の彼女は何本もの映画に次々出て殺人的なスケジュールをこなしてました。

ちょっとぽっちゃり目のスタイルは映画会社から非難されていて、食べ盛りのティーンエージャーなのにランチはチキンスープだけ(^^; それでも食べたいという欲求を抑えるために当時は合法だったと言え、やせ薬としてメタンフェタミン(覚せい剤)をたえず飲まされてて、興奮して夜寝られないと今度は睡眠薬を飲まされて、まさに薬漬けの生活を送ってたのでした(。´・(ェ)・)

ジュディをスターにした、熱心なステージママだった母親のエセルが冷血でまさに毒親という感じだし、映画会社のMJMの創設者でジュディの才能を見出したメイヤーも有名な性犯罪者で、16歳のころからジュディに性的な関係をせまってたとか。。。なんだかもう華やかなスクリーンの幸せそのものの少女のイメージと違い過ぎてもう。。。

15歳の時にはもう薬物中毒の症状に陥っていて、25歳の頃には気分のアップダウンが激しくて、予想不能な行動が増えて使いずらい女優の扱いをされてたそうです。そんな彼女は自分が手に入れることが出来なかった幸せな家庭を求めて早くから結婚と離婚を繰り返しています。

必死で子供を可愛がろうとするけど、何が子供の幸せかまではわからなくて経済的にも行き詰ってしまうのでした。子供を別れた夫に預け心機一転、一人イギリスに渡ってステージに立つところからが映画が始まります。

ジュディは47歳になっても歌は上手いし、ステージに立つとやはり輝きます。一世を風靡した大スターをイギリス人は大歓迎で迎えます。でも相変わらず気分のコントロールは難しく、ステージに遅れたり、お客と喧嘩したり見てる方はもうハラハラしっぱなしです

ここら辺の危うさを演じるレネー・ゼルウィガーが上手いんです 代表的なヒット曲が彼女の悲しみや夢と相まって泣けてくるんですよ(;д;) それにしてもこれほど歌が上手いとは!ほぼ一年かけてレッスンしたそうです。

スターでい続けるということはホントに難しいものなんですね、マリリンモンローの晩年を描いたドキュメンタリー見た事あるけど、同じように薬物中毒で感情のコントロールができなくなって仕事で穴をあけてばかりだったそうたし、不幸な子供時代というところも結婚を繰り返すところもよく似てました!。マイケルジャクソンも薬で死んじゃったし、他にもたくさんいますもんね。

少女時代のジュディ・ガーランドが歌った虹の彼方にあったものはこんなにも壮絶な人生だったとは!ハリウッドの裏側も描かれてますが、暗い映画ではなくて、最後のシーンは、クイーンのライブエイドのステージを思い出させるようなジュディの圧倒的な歌唱力で魅せてくれます 

このクオリティで観客がたった7人とはもったいないこの演技でレネー・ゼルウィガーは今年のアカデミー最優秀女優賞取ったのも納得の作品です。

おしんも喜美子も暴走中

新型コロナウィルスの話題でもち切りですね(゚△゚;ノ) ちょっと前までは中国は大変やな・・・という感じでしたが、とうとう奈良や大阪在住の日本人の方が感染されてるのがわかって、かなり身近な話題になってきました( ‘o’)といっても、当面できるのは人混みを歩く時はマスクするのと手洗いするくらいしかしてませんが。

そんなニュースを横目で見ながらも、あいかわらず朝はBSで、朝ドラの「おしん」の再放送と「スカーレット」を見るのを日課にしてます。

おしん役が田中裕子から音羽信子に替わって、雰囲気もどっしりしてきて、最近は魚屋も上手くいって暮らしに困っていることもないので、ちょっと気を抜いて見てたんですが、成長した息子の仁(山下慎司が演じてます)がとんでもない屑ぶりで、ちょっとびっくり!住み込みでおしんの元で働いてる地味目の女の子をもてあそんだ挙句、金持ちの美人の女の人との結婚を決めてしまうという。。。しかも揉めながらも嫁になったらこんどは嫁姑問題勃発で、佐賀時代あんなに姑に虐められて苦労に苦労を重ねたおしんが今や、厳しすぎる姑に大変身したのが、信じられない今日この頃です(笑)

そのすぐ後に始まる「スカーレット」のほうも、破天荒な父親に振り回され、自分を犠牲にしても貧しいなか家族を守ってきた主人公の喜美子の様子が急変してきたのですよ(^^; 

夫が陶芸家として認められて暮らしも安定して、自分でも焼き物の食器で評価されて、こんどは夫の応援で古代の焼き物の色を再現するという夢を実現するべく穴窯を造り、これから喜美子も賞を取っていくのかと思ったら。。。

一時夫と女性の弟子の関係が危うくなり、気を揉んでたら弟子が去ったことで終わったのに、(実話ではここで離婚する)今度は喜美子が情熱を注いだ穴窯の焼き物が次々失敗して、資金も底をついてしまうという展開に。ところが喜美子は炎に取りつかれたみたいに、息子のための積立貯金使ってまで穴窯をやりたいと言って聞きません。とうとう夫が息子を連れて家を出てしまいました((((;´・ω・`)))

確かに、今までも朝ドラでは、マッサンは回りの意見も聞かずウイスキー造りに邁進したし、まんぷくでは萬平さんがラーメン作りに取りつかれてましたけどいずれも男性でした。しっかりものの嫁が支えるパターンです。ところが今回の喜美子は女性で今だ無名のままやし。おしんとも違ってお金や名声に囚われてるわけでもないところが、余計に厄介(°_°)なかなか画期的な設定やと思います!

ここら辺が芸術家が主人公というところなんでしょう‼とにかく脚本が巧みで毎日熱心に見てます+゚。*(*´∀`*)*。゚+視聴率イマイチみたいけど、私の満足度高いです!主役の戸田恵梨香が上手いなぁ。若い女優さんではとてもこの役は無理やと思います。それにしても私が気に入ったドラマはほぼ視聴率悪いのは何故なんやろう?

今日は朝から、おしんのおっかない姑ぶりを見て、スカーレットで喜美子の狂気な様子見てお腹一杯の朝でした。゚(゚´Д`゚)゚。

朝の楽しみ

先日からのイライラの元、たぶんネズミが屋根裏走り回る音は、ここ数日は静かです。屋根裏に殺鼠剤置いたのが効いたのかな?イヤイヤそんな簡単にはいかんとは思うけど様子みて、またバタバタ始まったら工務店の方に見てもらうことにします。

そして今日は整形外科で、先日の捻挫の経過を見てもらいに行ってきました。捻った当初は腫れと痛みが強かったし、皮下出血で紫色になった足首が悲惨だったんですが、2週間経って腫れも痛みも取れてきて順調に回復してきました 正座するとちょっと痛いかな?もっと長引くかと思ってましたが、軽くすんでヤレヤレです(〃▽〃)

病院からの帰り道、いつもは通らないゴルフ場の前通ったら、入って行く車がいっぱいで警備員が何人も出て誘導してました 何事かと思ったら、今日は「ToToジャパンクラッシック」の初日で、話題の渋野日向子選手が出てたんですって賞金女王もかかってるみたいやし、そりゃ皆んな見に行くよね!妙に納得してしまった(笑)

さて最近の私の朝の楽しみは、朝ドラ「スカーレット」見る事です。とにかく脚本がよくて、毎日の15分のストーリーが濃い(笑)役者さんも、生き生き演じてる気がします。ちょっとやんちゃな父親と自分の決めた道をひた走るしっかり者の長女という設定は、昔好きやった「カーネーション」とちょっと似てる気がします(*´v`)

BSで朝の7時半から見てますが、7時15分からは「おしん」もやってて、こちらもよくもまあこんな凄い内容のドラマを一年分も書けたもんやと唸ってます!橋田壽賀子先生凄すぎる((´・ω・`;)) 実は「おしん」は昔見てたつもりでいたけど、見てないどころか、内容も殆ど知らなかった事に気がつきました(^^; なぜ見たつもりになってたんやろ?多分超話題作やったので、おしんがいかだに乗って貧しい家から泣きながら働きに出るとことか、奉公先で虐められるところぐらいは見てて、話が辛すぎてギブアップしたような気がします(。-_-。)

今見ると、人間の心理がホントによく描けてます!毎日楽しみながら見てます。おしんが佐賀で苦労してる時は、眩暈がしそうで見るのが苦しくなってしまったけど、それでもどんな展開になるのか気になって。。。
不思議な事におしん役を熱演されてる田中裕子さんは、昔スカーレットのモデル神山清子さんをモデルにした映画「火火」の主人公役をやっておられます。もう15年くらい前の映画ですが、当時私見に行ったんですよ!なぜかというと映画のロケを当時勤めてた銀行の前でされたことがあったので、どんな出来上がりか興味津々だったんですあまり話題にならずヒットしなかったけど。

内容は陶芸家の側面よりも、白血病に倒れた息子を助けるため骨髄移植を広める活動をする戦う母を田中裕子さんが見事に演ておられて、母のイメージが強かったような記憶があります。なので今度のスカーレットも、結構シリアスなドラマになるのかと思ってたら、意外とホンワカしたスタートで、映画のイメージとは今のところ全然ちがいます。それでもドラマとしては十分面白いですけど。

これから主人公は陶芸家の道を進んでいくんだろうけど、息子さんの闘病のところまで描かれるのかな?きみちゃんのこの後が気になりつつ、今はおしんもスカーレットも両方見られて幸せな朝の時間です(o‘∀‘o)*:◦♪ ただ朝は忙しいので、ゆっくり見てられへん(-_-;) しかたないので起きるの30分早くして時間作ってます(笑)


「凪のお暇」が終わってしまった。。。

ここ最近で一番ハマったドラマの「凪のお暇」が昨日で終わってしまって、金曜日にもう見られないと思うと寂しいです。゚(゚´Д`゚)゚。
録画してもう一度見るくらい気合入れて見てたんですよ(笑)

第一回目からビックリの展開だったけど、スグに消えると思ったモラハラ気質な凪の元カレの我聞慎二が第二の主人公になってて、面白かったな。高橋一生は今まであんまり好きじゃなかったけど、今回の、性格がコロコロかわる複雑な慎二役は上手いと思いました!恋人の時は凪を上から目線で支配してた慎二は実は凪とよく似た、機能不全な家庭に育った事がわかったし、ヒステリックな母親の顔色を読むことで、自分を殺して必死に生きてきた事もそっくりの二人でした。

凪が引っ越したぼろアパート「エレガンスパレス」の住人達もそれぞれ魅力的で、何と言っても慎二も行きつけの「スナックバブル」のママの人生論も良かった。アパートの隣に住んでるメンヘラ製造機と言われてる、ゴンがまた魅力的でした(*’U`*)
「メンヘラメーカー」とか「メンヘラホイホイ」なんて言葉初めて知ったけど、いるよねーこういうタイプの人関わったらアカンやつです(笑)

長~い母親からの束縛から自分を解放した凪は、慎二とゴンの二人に告白されてしまい、さて凪の選択は?でむかえた最終回だったけど、凪の選択もこれまたスッキリでしたわ(*´v`)

凪とやり直したい慎二やったけど、凪にフラれて勢いで付き合いだした大阪から転勤してきた可愛い市川円という子の扱いが相変わらずでもう。。。凪に紹介する時「同僚!」って言ったり、別れるとき「私のどこが好きだった?」と聞かれて答えられなかったりと、相変わらず過ぎる最後の凪とのデートでも上からの話ぶりは変わらずやったし、別れて正解!

「空気を読む」は今の日本では、当たり前みたいに言われてるけど、その生きにくさやら親の呪縛やら思わず共感するセリフが多かったです。凪役の黒木華さん上手すぎる!この人ちょっとブスに見える時もあるけど、時々ビックリするくらい綺麗に見えるところが演技派の実力なんでしょうね!彼女の演技がドラマの流れを作ってた気がします。

黒木華さん、なんと京都造形芸術大学の卒業生なんですって!先日は京都造形芸術大学 〈 京都市立芸大みたいに書いちゃいましたが、凄い卒業生出してますね!失礼いたしました(。-_-。)

10月からの新しいドラマはどうなんでしょう?面白いの始まるといいけど今は気が抜けてる私でした。