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空を見上げながら・・・晴れの日も雨の日も

今日も必ず「その日の天使」がやってくる・・・

「かもめ食堂」

今日は叔母が入院したと聞いて、あわててお見舞いに行ってきました。
叔母は若い頃から大変な苦労をしてきた人ですが、やさしくて無邪気でみんなに愛されてます。

幸いにも点滴が効いたのか、顔色もよくほっとしました
看護師さんにあれこれ注意されて「フッフッフッ」と叔母が笑ったら、すかさず母が「笑ってる場合やないやん!」と一言。

最初は「みんなに迷惑かけて、申し訳ないわ・・・」と言ってましたが、「でも、世の中ちゃんとなるようにはなってるねん」といつもの無邪気な楽観論それを聞いて私まで嬉しくなりました。

ほんとにあんまり深刻になってもしょうがない!不安に囚われたらどんどん苦しくなるもんねそんな事思いながら帰ってきて、テレビをつけたら「かもめ食堂」という映画をやってました。

内容はよくパンのCMで似たようなことやってる、小林聡子が主人公のサチコさん役です。
なぜかフィンランドのヘルシンキで日本食レストランをやってるんですが、お客はまったくこないのに、このサチコさんは、わたしの叔母のように無邪気な楽観論者なんです決してメゲルことなく好奇の眼差しで見るまわりを巻き込んでいきます。

その姿が自然で、訳ありな人々が、ひとり又ひとりと近づいてきて、とうとうお客さんで一杯になるという映画でした。

今は思考が現実化しやすい世の中と聞きます。自分が何を考えてるかちゃんと注意しないと、いい事も悪いことも引き寄せてしまうんですですよね
今日本を救うのは、叔母や、サチコさんのような無邪気な楽観論者なのかも知れない・・・なんて思いました。そう言えば無邪気って邪気を祓う力があると聞いたような気がします!



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善悪ではなしに

日本人は外国の方に自分の宗教について聞かれるとくると、ほとんどの人はちゃんと答える事が出来ません、私も「一応仏教徒ですが・・・神社も好きです」っていう感じかな。なかには「無宗教です」という人もいるし・・・でもキリスト教やイスラム教には厳しい神の戒律があるため、そんないい加減な答えは許されないでしょう。
そんな不思議な日本ですが外国人から見ると、「非常に治安がいいし、人も親切で、宗教に熱心な自分の国より、ずっとちゃんとしてる!一体どうなってるんだ?」と感じるらしいです。 それは日本人の文化や心の深いところには今も神道の精神が息づいているからだと、古神道の本に書いてありました。読んでると結構納得できたりします。

まず神道には「固定された戒律」というものがありません。あるのはただ
善悪ではなしに、それが美しいか汚いか、あるいは醜いか、美醜ということで判断する」というふうに人の良心を信じることが基本になっているからなんです。

でも「今日も美しく生きよう!」なんて思ってる人いないですよね最近はちょっとあやしい人もいるけど、昔から日本人は法律的には罪にならなくても「きたないこと」をする「きたないやつ」を絶対に許さなっかったんです。確かに「悪いやつ」と言われるより「きたないやつ」と言われた方がダメージ大きいですよね
日本人が持っている「恥を知る心」はまわりから、きたない人間と見られること(恥をかくこと)をさけようとする生き方からつくられた・・・というわけだそうです。

とにかく神道には、西洋的な「宗教」の概念では収まらないんです。
・教祖がいない・・・しいていえば‘大自然崇拝教‘
・教義がない・・・言葉では大自然や神霊の世界を表現できない
・戒律がない・・・一神教のいう唯一神の絶対の裁きと人間の原罪を説かない
・無偶像
・組織もない
「何もない」ゆえの悲劇・・・西洋崇拝の反動のような民主主義がはいり神道の本質から外れた国家神道に変身させられて、第二次世界大戦の大敗によって壊滅状態になり、衰退の一途をたどってしまいその命を失いかけている。

でも私が知りたいのは、儒教や仏教や道教の影響を受ける前の大昔、縄文時代(宇宙ができると同時に存在したもの)から伝わる、神随(かんなが)らの道である古神道です。
古代人は壮大な宇宙観をもっていたようです。ちょっとワクワクしますね






竹生島

今日は節分なので、琵琶湖に浮かぶ周囲2kmの小さな島、竹生島に行ってきました。
ここは「神を斎く島」といわれていて、宝厳寺と都久夫須麻神社があります。

宝厳寺は西国三十三所観音霊場で、本尊千手観音と財弁天と祀っていて、日本三弁財天の一つです。

都久夫須麻神社には龍神様も祀られているので、龍神祝詞をあげたあと鳥居にむかって自分の名前と、願いごとを書いたかわらけを投げる「かわらけ投げ」に挑戦!
なんとか鳥居に届いたので満足です



 CAUCAPBA.jpg

今日は節分で参拝の人が多いかなと思って出かけましたが、さすがに2月で寒い
お参りの人影もまばらでした。なんとか雨が降り出す前に帰ってくることができました。

竹生島は琵琶湖の北にあるため、最寄りの長浜駅に行くだけで、JRで1時間くらいかかるし、そこから遊覧船で25分!! 初めて出かけましたが、かなり遠かった・・・

せっかくここまで来たんだからと、ついでに2駅先の高月に行って渡岸寺の十一面観音を見に行きました。あいかわらずこの観音様は美しい時間を忘れて見入ってしましました。
朝早く家を出て見て回ったので、ちょっと疲れたけど満足な一日でした。