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空を見上げながら・・・晴れの日も雨の日も

今日も必ず「その日の天使」がやってくる・・・

「ラースとその彼女」

公開してた時見逃してしまった映画、「ラースとその彼女」をDVDでみました!
なんか心に残る映画だったな。

内容は、ピュアでやさしいんだけど極端に内気な青年ラースが、ある日姉夫婦に紹介した恋人のビアンカはなんと、インターネットで買ったエロチックな等身大のラブドールだったんです
とうとう気が狂ったと兄夫婦が病院に連れていくんですが、この先生が素敵なんです。

先生は「ビアンカは必要があって現れたんです、話をあわせてあげる事が解決につながるかも・・」
と判断します。「あいつの妄想はいつまで続くんですか?」と聞くお兄さんに「彼が必要としなくなるまで」と答えます。
しかたなく町の人や職場の同僚を巻き込んで、ラースの妄想に付き合う日々が始まります。なんか爆笑コメディーみたいなんだけど、ラース役のライアン・ゴズリング(「君に読む物語」のノア役だった子)が凄く上手くて笑えるんだけど切なくなるの・・・
ラースが深い心の傷を抱えて育ったらしいこともだんだん明らかになってきます。周囲の好奇の目をよそに、ラースはビアンカを通して周りの人々と積極的に交流始めます。教会の世話焼きのご婦人の助けもあってビアンカも町の人に受け入れられて一人で(?)行動始めます。

とうとうラースは「僕を一人にしないで!」ビアンカと喧嘩したりしながら、自分も実は周りの人たちに愛されていることを実感していきます。とうとうある日ラースは「ビアンカは重病にかかっていて、長くは生きられない」と言い出します。(この時もビアンカは人形なのにちゃんと入院したりする!)そしてとうとう、ビアンカは死んでしまいます。教会でお葬式をする時もラースとビアンカに係わってきたたくさんの人が参加して、みんなしんみりしてしまいます。

ラースはどうかというと、なんか晴れやかな顔をしていて、これからほんとの彼の人生が始まるんだろうな・・・と感じられるラストになっていました。

ラースにとってビアンカは、彼が生まれた時亡くなったお母さんの代わりだったんじゃないかななにより彼の常軌を逸した行動に批判するでもなくちゃんと寄り添う周りの人々に癒されます










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