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空を見上げながら・・・晴れの日も雨の日も

今日も必ず「その日の天使」がやってくる・・・

カツオと昆布の日々

なぜかこの頃、和風ダシにはまってます。

きっかけは仕事で難病を抱えた方と出会ったことかな。その方は食べられるものが限られていて「良いダシは私の命の源…」と言って毎日昆布とカツオで取ったダシ汁を使った料理をされてます。

最初は素材の選び方など徹底したこだわりぶりを聞いているうちにかなり引いてました(汗)でもいつも伺うと台所からいい香りが漂ってくるのと、何度か試食させていただくうち、「なんて奥の深いうまみなんだろう」ってびっくり!VIBAアミノ酸、核酸って感じです。

自宅でも挑戦してみたらまあまあの出来で、今では手間かけて取ったダシの繊細なうまみ成分に魅了されてますなんか市販のだしの素で出る旨みと全然違うんですよね。素材のじゃましないというか。
昨日はどうしても上手くいかない関西風うどんつゆには、カツオと昆布の他にイリコを入れるとグッと美味しくなることを知って感激

まあそんなの常識でしょう!とおっしゃる方も多いと思いますが、この私にとっては結構一大事なんです。

子供のときから「生まれる国間違えた!」とずっと思ってきたもんで…なにせご飯よりパンが好き!
あずき&おまんじゅうが嫌いで、生クリーム&バターが好き。正座が苦手、漢字が苦手でアルファベットが好き。布団よりベット。日本史より世界史が好き。着物もダメ…et cetera という人だったんで。両親は普通だし、もちろん見た目は典型的な日本人にしか見えなかったですけど、なんでだろう


数年前から、仏像見たり神社行くのが趣味になり、とうとう味覚まで…やっぱり日本人のDNAのなせる技でしょうか(笑)今のところ音楽は洋楽のほうが好きですが、そのうち雅楽習いだすかもね。

今回ダシで私の味覚を呼び覚まして(?)くれたのが仕事で知りあったお客様、しかも最初心を開いていただけない大変だった方というのも不思議な話です。ダシを通して信頼関係も築けたのかもしれません。

洋楽といえばゴスペルは、あいかわらず続けてます。ただいつもそうなんだけど大きなイベント、去年末のコンサート等が終わるとしばらくテンション下がって腑抜け状態になってしましますでも4月24日にお隣の草津市の「草津宿場祭り」のイベントで草津クワイアも歌うことになりました!新曲の練習も始まってそろそろ気合いいれないと
そう言えば、なんと昨日の練習を読売新聞の方が取材に来られてました!結構大きな扱いで来月17日頃?に載るそうですもちろん滋賀版ローカルニュースのご報告でした。











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中東の反体制デモと地震、大きなニュースが続くと考えてしまう・・・

昨日夕方帰ってきたら、テレビでニュージーランドの地震のことを一斉に放送しててビックリしました。しかも日本人が大勢行方不明だなんて!日本をはるか離れた国で地震に巻き込まれてしまわれた方やご家族関係者は、今どんな思いで過ごされているかと思うと胸が痛みます。

一方で中東の長期政権が次々揺らいで、特に今はリビアのカダフィ体制が危機的だと連日放送されてます。反体制のデモの参加者は400人以上殺されたとか。

確か先週までは、毎日大相撲の八百長疑惑の話でもちきりでした。問題になったメールのやりとりの一つ、
「立ち会いは強く当たって流れでお願いします」には思わず笑ってしまいましたが。今となっては随分のんきな話に思えてしまします。まあこれは私が今までほとんど相撲というものに興味が無かったせいで、ずっと応援してきた方や相撲を通じて生計を立ててる方にとっては大問題だとは思いますが。

でも改めて考えてみるとそれぞれ関係ない話のようで、みんなインターネット、またはメールが発達した今の時代ならではの話題ばかりなんですよね。
中東の国でも、フェイスブックやツイッターの情報が、国民をあっという間に結び付けてしまい、同時に世界に発信されて権力による言論統制が全く機能しなくなってしまってます。いつの日か人権問題を無視してる中国や北朝鮮にもそんな日がくるのかな。

ニュージーランドの地震でも、お昼まえに起こってるのにあんまり詳しく報道されてなかったのにビルに閉じ込められて身動きできない一人の先生が日本の富山県の実家にメールして、それから日本で大ニュースになりました。
ニュージーランド経由のニュースならもっともっと時間がかかっただろうに。

大相撲だってそうですよね!昔から八百長疑惑は言われてたのに、実証するのは無理って言われてました。それが手軽にメールするようになって、力士がデータは消したつもりでもまた復元できてしまって、これが動かぬ証拠になってしまいました。

これからは今まで表に出ることが無かった裏事情が、どんどん表に出てくるんでしょうか?

「わからなければ何してもいい」なんて理論が通用しなくなる世の中になるといいんだけど


今だ不明の家族を探して、クライストチャーチに向かわれるご家族の映像見るのは辛いなあ…なんとかお一人でも多く救出されることを祈らずにおれません。

LIBERAのVoca me
http://www.youtube.com/watch?v=YqeI-ZhxY9o&feature=related


Voca me/ヴォーカメ

あなたの求める夢のような秘密 
すべてを求めて泣く夜のような静けさ 嘆きの日

かの日こそ嘆きの日 主よ、悲しみが
呼んでください 私を呼んでください

あなたは静かに眠る私にささやきます
あなたは嘆き悲しむ私の求めに応えます 嘆きの日

夢やぶれて

「夢やぶれて」 なんて悲しくて切ない言葉なんでしょう。これはミュージカルの「レ・ミゼラブル」の中でフォンテーヌが歌う有名な歌です。

港で身を売るフォンテーヌの歌詞の内容もまた悲しい…

  
      [ I Dreamed a Dream 夢やぶれて ]

   過ぎ去りし日の夢  希望に満ちていたあの頃
   永久の愛を夢見て  神もお許しになろうと
   若さゆえの怖さ知らず 夢ははかなくやぶれ
   何もない私はここに
   歌は唄いつくし、酒は飲み干した
   でも虎は夜やってくる 雷のように低くうなり
   希望を八つ裂きにし  夢も恥へと変わる
 
   私は夢見る、あの人が 共に人生を歩んでくれること
   でも、かなわぬ夢もある 避けきれぬ嵐もある
   こんなはずじゃなかった こんな地獄で暮らすとは
   こんな哀れな姿で  夢破れし我が人生


☆でもこの人の歌聞くと……「夢やぶれましたけど、何か?」って主張してる気がする(笑)久しぶりに聞いたら冷やかな開場の空気が変わる瞬間に感動して泣けてきました。

http://www.youtube.com/watch?v=1t8m7CkpIK0

そうです。スーザン・ボイルが2年前、イギリスのオーディション番組に出た時のこの映像には世界で50億以上のアクセスがあったとか!
もうあれから2年もたったんですね。「夢やぶれて」というアルバムを出したら1000万枚以上売れ、その年の日本の紅白歌合戦にも出てましたよね。昨年末に出た新しいアルバムの売れ行きもいいようです。

でもこの人生なかなか大変で、子供の頃から学習障害があってずっといじめられてたらしいです。(今もたまに錯乱状態になることがあるとか)実家でお母さんの介護をしながら、教会で歌うだけの日々。そのお母さんが亡くなると、「挑戦してみなさい」というお母さんの言葉を実現するべく番組に応募して人生が一変してしまったんですね。

まあ生きてれば、思いどうりにはいかない事のほうが多いし、失敗もすれば恥もいっぱいかく(汗)
まわりは勝手なこというし、人生逆風だらけ。でも自分で自分を見捨てない限りまた道は続くし、そのうちまたチャンスはやってくるってことなんでしょうね。夢やぶれてからがほんとの勝負かも。

なんで今頃スーザン・ボイルかというとエビスビールの新しいCM(2/11~)で役所広司がビール飲んでる後ろで流れている「第三の男」のメロディー、そのスキャット歌ってるのが、スーザン・ボイルらしいです。けっこう色っぽい感じで私には誰の声かわかりませんでした!!
http://www.sapporobeer.jp/yebisu/gallery/viewer/viewer_gold01.html?@videoList.featured=783986681001

繊細な心をもったボイルさん。急激な生活の変化もあるだろうし、スターになっていつも注目される大変さもあるだろうけど、いつまでも夢を追って進んでほしいです。

寒い日でした!

今日は、朝から寒かったけどまあまあの天気と思ってたら、昼ごろから雪が降り出し,仕事から帰る頃にはなんと5センチぐらい,いやもっとかな?積もってました
ほんとに急激に積もったという感じで、道も大渋滞。なんとか家にたどり着くと庭のオリーブの枝が雪の重みで、みごとにたゆんでました

「イカンこのままでは枝が折れてしまいそう!」と思って急いで傘を持ってきて、枝を引っかけて、雪を振り落とそうと思うのですがなかなかうまくゆかず…
「よしこうなったら木全体を揺するしかない!」と思って木を思いっきりゆすったら、ナント反動で飛んできた雪を頭からドッサリかぶってしまいました

首筋から雪が入って、「ヒエーなんでー!!」って感じでしたが、「それでもオリーブの木は喜んでくれてるに違いない!」と無理やり思いたい私でした(笑)

今年はよく雪がふるので、私には寒い冬って感じられるんですが、なぜかニュースでは「桜の開花は平年より早い」って言ってるんですけど。ホンマかなまた外れそう…

最近のお気に入り 「バッハのG線上のアリア」です Libera の歌声は、美しすぎて、心洗われます

http://www.youtube.com/watch?v=AYgCjB9BRuA

バレンタインの日に頭から大量に雪かぶるくらい、どーってことないし。←まだ言う

パルナスはモスクワの味

今日の夜、毎日放送で大阪の尼崎を食べ歩く番組をやってました。そのなかで地域おこしにつくってる「尼バーガー」も紹介してたんです。

なんでも「尼バーガー」のバンズは元パルナスの流れをくむモンパルナスのバンズを使ってるという紹介をした途端、フンフン聞いてた吉本のタレントがみんな一斉に「パルナス!? パルナス パルナスモスクワの味♪やん!」
とすぐに歌いだしたので、見てた私も思わず「懐かしいー!」と反応してしましました。

なぜならパルナスというのは、30歳以上の関西人なら誰でも歌えるくらいテーマソングが有名なケーキ屋さんだったんで

私の場合は日曜の朝、ムーミンを見る時いつもパルナスのCMが流れてたような気がします。ムーミンのマンガも結構シュールでしたが、流れるパルナスのCMの物悲しさと言ったら……ちょっとトラウマになりそうなくらい古めかしくて忘れられない内容でした。

YouTubeで検索すると、ちゃんと出てきました

http://www.youtube.com/watch?v=YKw4T_10sfQ

歌詞ももちろんちゃんと覚えてます♪

ぐっとかみしめてごらん、ママのあたたかいこころが~お口のなかに~しみとおるよ~パルナス
甘いお菓子のお国のたより~ゆめのくにの ロシアの~あまいかおりをはこんでくれた~パルナス パルナス
モスクワの味~パルナス、パルナス、パルナ~ス  デス。

でも子供の頃不思議だったのは、こんなによくコマーシャル見るのに全然パルナスのケーキ屋さんを見たことが無く、食べたことも無かったこと。
私の生まれたとこは、山奥だったけどそもそも滋賀には無かったし。「一度パルナスのケーキを食べてみたいなあ」と思ってました。

京都の短大に行ってた時も、パルナスのCMの話で友達と盛り上がり「ねえ、パルナスってどこにあるの?」と聞くと、京都の子も知らないみたいでしたが、大阪の子が「京阪沿線か阪急沿線の駅の近くに結構あるよ!でもわざわざ食べに行くほどでもないと思うけど……」と言ってました。(本社は神戸だったらしい)

それから5年くらいたって私が大阪にいた頃、阪急茨木駅近くの商店街をぷらぷら歩いてたら、なんか古めかしい店があって、看板見たら「パルナス」だったんで、「これがパルナス?なんか思ってたんと違うなあ」ってビックリしてしまいましただってあんまり突然出会ってしまったんで心の準備ができてなかったし、その店はどう見ても活気もなくつぶれそうな感じがしたんで。。。その時もなんか切ない気持になってきて「ぐっとかみしめてごらん、ママのあたたかいこころが~」という歌が頭のなかをよぎったのでした。

その頃のケーキは、オシャレな一個300円から400円するのが一般的でしたが、パルナスのケーキは確か200円くらいで、しかもデカイ!!味も素朴な感じだったような記憶があります。

やはりというか、その後つぶれてしまったようでしたが、今も阪神尼崎駅構内の「モンパルナス」で、パルナスの味そのままのピロシキを食べられるそうです.


パルナスのCMに関しては、みんな子供の頃の思い出がかさなるんですよねただし関西人限定ですが(笑)


色んな方から情報いただきました。モンパルナスでは、ピロシキお取り寄せ可能だそうです。
ケーキも販売されてるそうです!
   

http://www.pirosiki.com/

「役にたたない日々」

「役にたたない日々」というのは、佐野洋子さんのエッセーのタイトルです。

佐野さんは、昨年11月5日に亡くなったんですが、「100万回生きたねこ」を書かれた童話作家として有名ですよね。
この本はたぶん最後に書かれた、エッセーじゃないかと思います。書評がメチャおもしろかったので、出かけたついでに買ってきました!

とにかく痛快というのか、豪快というのか読んでて何度も大笑い!世の中の出来事も、友達の事も家族の事も、歯に衣着せぬ言いようで、読んでるこちらがハラハラするぐらい。でもその向こう側に繊細な一面も見え隠れします。

2004年に乳癌が発覚した時、「3人に1人はガンで死ぬんだ、あんたらも時間の問題なのよ。私はガンより神経症の方が何万倍もつらかった…ガンはおまけのようなものだ」なんて意気盛ん!

でも70歳になられた頃癌が骨に転移しているのがわかると、担当医に「あと何年もちますか」「ホスピス入れて二年位かな」「いくらかかりますか死ぬまで」「一千万」という会話をかわします。その後すぐに抗がん剤も延命治療も拒否してなるべく普通の生活ができるようたのんで、病院の帰り道にあるジャガーの代理店に行ってそこにあったイングリッシュグリーンの車を指さして「それ下さい」って買っちゃうんです!

しかも車庫入れがへたで買って一週間でジャガーはぼこぼこに…そして「私は今、何の義務もない…二年と云われたら十数年私を苦しめていたウツ病がほとんど消えた。人間は神秘だ。人生が充実してきた。毎日がとても楽しくて仕方がない。死ぬとわかるのは、自由の獲得と同じだと思う」と。

私にはなんとなくわかるような気がしました。

奇しくも昨日、今癌の治療中の友人とランチすることになっていて、半年ぶりくらいで再会しました。
その時、「今癌治療中なんで、物事を自分中心で決めたりちゃんとワガママが言えるようになったわ」と言ってました。(自分に合った治療方を見つけて、結果も良いようで元気そうに見えました)

私はその友達と以前京都のNPOでエニアグラムを一緒に学んでいたことがあって、二人ともタイプ6でした。
バランス感覚にすぐれるものの取り越し苦労が多く、自分の気持ちは無視しても使命や責任をまっとうしようとする傾向があるので彼女が言っていることがよくわかりました。

タイプ6は追いつめられると、かえって自分を縛っている恐れという囚われから自由になって決断するのが早くなるからです。
佐野さんの本を読み闘病中の友人の話を聞きいたら、思わず自分が今余命2年宣告されたらどうするのかなあ…なんて考えてしまいました。

ジャガーは素敵!憧れるけど、たとえお金があったとしても佐野さんみたいに買いたいとは思わんやろうな(笑)今のトヨタ車でじゅうぶん満足です。

かなり好きなことやってきたので、これと言って思いつかないなあ…結構満足な人生だったかも…という話をしたら友達が、「それって死ぬ前の人が言うことみたいやん」って言われちゃった!私もう死ぬのかな(笑)

佐野さんは本の最後に「人はいい気なもんだ。思い出すと恥ずかしくて生きていられない失敗の固まりの様な私でも『私の人生はいい人生だった』と思える。本当に自分の都合のいいようにまとめるのは私だけだろうか。」って書いてらっしゃるけど、ここにもいまーす
(佐野さんはどう考えても私と同じタイプ6じゃなさそうではありますが)

あっ、思い出した!私ベニス行きたかったんや。そうベネチィア…色んな映画見て須賀敦子さんの本読んで塩野七海さん読んでずっと憧れているけどいまだ行けてないので、病院の帰りは旅行代理店へ行くことになるんでしょうかねぇ。