FC2ブログ

空を見上げながら・・・晴れの日も雨の日も

今日も必ず「その日の天使」がやってくる・・・

不要な買占めはやめてほしい!

東京の買占めが凄いことになってるらしくて、トイレットペーパーがない(懐かしい石油ショック?)とか、カップラーメン、缶詰、お米な等、棚が空っぽとか聞いてたけど、関西でもあっという間に懐中電灯と電池が売り切れてしまいました。
そしてここ最近は、ミネラルウォーターが無くなり…さすがにこちらでは食料品までは無くなってはないのが幸いなんですが。

「なんでみんな買い占めるのかな?」なんて他人事のように思ってたんですが、ここにきて深刻な問題が(汗)

うちの台所は数年前にリフォームして、オール電化じゃないビルトインの新しいガスレンジにしたんですが、なんか最近赤いランプがチカチカしてるのに気がつきました。取りつけてから初めて気がついたけど、点火に単1の電池二本使ってて、点滅は取り換えのサインらしい。

テレビでは、懐中電灯はあまり出回るものじゃないので急には増産できないとか言ってたけど電池はメーカーがフル稼働で増産してると言ってたので、もうそろそろ売ってるだろうと思ったのに、どこに行っても全然売ってない!!(単3、単4は結構あるのに、単1、単2が全然無い)

う~なんか日に日にガスの点火に時間がかかるようになってきちゃたし、どうしようこのままじゃ料理できんようになるよー
って思ってたら、ダイエー系のスーパーのレジの横に、プライベートブランドの単1の電池2個入りがかろうじて一組だけ売れ残ってましたふぅ~よかったぁ。でもお年寄りのおうちとか困ってる人もいるのいるのでは?

今だ避難所で不自由な暮らしの方がいっぱいいるのに、不安に突き動かされて買占めするのは意味がないし、普通の暮らしが出来なくなってホント迷惑!買占めしてる方はどうか落ち着いてほしいなあ。

災害を心配するなら、買占めするより近所の方と仲良くしとくとか、頼りになる友だちや親族としっかりコミュニケーションとっとく方が大切なのではないかと私は思うんですが。。。
逆に言えば日ごろ御近所との付き合いもなく、親戚付き合いもしない東京の人たちはいざという時の不安から、買占めに走ってしまうのかもしれませんね。


今買占めしてるととんでもない人が、「ちきしょーめ」って怒り出しますよ!…  夢に出てきそう(笑)「買占めするならカネ送れ」
                 
  http://www.youtube.com/watch?v=n0J5RphgdHUもうヒットラーの画像削除されちゃったみたいですよくできてたのに残念

ただ今回ちょっと気になることが。今までずっとコンタクトレンズでとおしてきたけど、非常事態にはコンタクトでは対応できそうもないし、この際メガネ作っとこう!一応古いのは一つあるけど全然度は合ってないし。
近いうちに作りにいかなくっちゃ。

スポンサーサイト



見えぬけれどもあるんだよ

ACのコマーシャルばかりが続いて、私もちょっとうんざり。中にはパロディにされるものもあり散々な扱いです。

でもその中で、「遊ぼう」っていうと「遊ぼう」っていう…で始まる金子みすゞの「こだまでしょうか」の詩は、言葉が力強くて問い合わせが殺到しているそうです。それを知ってちょっと嬉しい気分。

以前山口県の下関にいた時、金子みすゞを知りました。(みすゞは山口県長門市に生まれ、下関時代多くの詩を発表しその短い生涯を終えました)
やはりその詩の力強さにびっくりしたひとりです。
その当時個人的にシンドクて、みすゞの詩にひきつけられ、力を貰いました。なかでも「星とたんぽぽ」は忘れられません。

          「星とたんぽぽ」

      青いお空の底ふかく、

      海の小石のそのように、

      夜がくるまで沈んでる、

      昼のお星は眼にみえぬ。

      見えぬけれどもあるんだよ、
   
      見えぬものでもあるんだよ。


      散ってすがれたたんぽぽの、

      瓦のすきに、だァまって、

      春のくるまでかくれてる、

      つよいその根は眼に見えぬ。

      見えぬけれどもあるんだよ、

      見えぬものでもあるんだよ。




かなり有名な詩なんで、ご存知の方も多いと思います。この詩に「色即是空」「空即是色」の世界を感じる方もいるようです。

みすゞは大正時代末、20歳で彗星のように童謡雑誌に登場し、西條八十に「若き童謡詩人中の巨星」とまでほめたたえられました。しかし女性が自由に生きられなかった時代に、不本意な結婚をし、詩をかくことを許されず病気になり失意のなか26歳で亡くなってしまい、ながらく幻の童謡詩人とよばれていたとか。

みすゞの詩には自然への讃歌と「生きること」と「死ぬこと」がやさしい言葉で書かれています。

そんなに若くてどうしてそんな詩が書けたんだろう?って思ったりもするけど、若くても心は老成してて一生を生き切った方なのかもしれません。

今のようにたくさんの方が亡くなってしまい、無情を感じさせる世の中で、金子みすゞに惹かれるかたがたくさんいるのは、必然なのかなぁ…そしてそのきっかけを作ったとしたら、これもACの功績?

とりあえず…よかった

あれよあれよいうまに震災からもう10日。テレビで見るすざまじい映像と、一歩家を出れば依然と変わらぬ日常生活…このギャップに戸惑う日々。

昨日友だちと集まってしゃべってたら、被害の無かったこちらでは、みんな地震や津波、放射能の恐怖を感じつつ、同時に罪悪感やら無力感を感じて混乱してるのがよくわかった。

私はと言うと、よくこのブログにコメントを書いていただいてた宮城県石巻市の、おのさんと全く連絡がつかず毎日ビビッてました!ところが10日もたった今日やっと、連絡がきて(今日になってやっと電話回線が復旧したそうな)なんかホッとして力抜けました。とりあえずよかったぁ。。。ハハもう亡くなってるんじゃないかなんてマジで思ってたんで(汗)

もちろん被災地の方たちにとっては、大変な状況は変わらず、次どこに地震が起こるのかわからないんですが。

AC~のコマーシャルもだいぶおぼえてしまった。仁科明子が子宮頚癌の手術をした時の年齢だとか、オシム元監督のいう脳梗塞の兆候だとか、ポポポポーンの仲間たちとか、赤星の決め台詞とか。

そろそろ私にできること始めなくちゃ!献血は平日にそろそろ行ってみるか。募金はやっぱり被害が凄い宮城県とその他東北の県に振り込もう。あとは福島、栃木、群馬のホウレンソウを食ってやるぞー!!ウン?でも流通してないんかな?



上を向いて歩こう

こんどの震災で、何か役に立ちたいと焦っている人は多いと思います。逆に政治家に、行政の対応に、マスコミに、東京電力に、保安院に怒り狂っている人もたくさんいます。

阪神大震災の時、行政側で対応してた方が、役に立ちたいと次々やってくるボランティアへの対応が大変だったという話をされてました。食料も寝床も持たないボランティアへの対応で、本来被災者に提供するための食料が不足したり、寝る場所を探さないといけなくなったり余計大変だったらしいです。依頼があるまでしばらく待ったほうがいいようです。

食料品や衣類を送ろうとしても今は交通網が遮断されてるので、被災地には届かないし保管する場所まで必要になってしまいます。自家用ヘリコプターでも持ってない限りまだやめといたほうがいいようです。

逆に怒っている人は、その怒りの原因となっている自分自身の感情「死への恐怖」「何もできない無力感」等、まずこの現実に傷ついている自分自身の感情に気づいてください。誰かを攻撃してもなんの解決にもなりません。
1000年に一回の大震災に落ち着いて対応できる人なんておそらく誰もいるわけない…と思ってたら、ちゃんといらっしゃるんですね!!

震災から3日ぶりに救出され「また再建しましょう」と淡々と話されているおじいさん!これはフジテレビの映像みたいです。
http://www.youtube.com/watch?v=2zeroCZSrjo

「チリ津波を体験してるから大丈夫です!また再建しましょう」にシビレました。

もう一人は私が仕事で担当してる認知症のおばあさま。今日お話ししてたら地震のニュースはご存知のようで、「震災のニュースはイヤ、私はテレビも見たくない」とおっしゃてました。
でも急に「私、歌うわ」とおっしゃって、「ウ~エ~オ~ム~イ~テ~」と調子ぱっずれの歌を唄われてましたが、「涙がこぼれないよ~に」というところでやっとそれが「上を向いて歩こう」だと気が付きました。なんか津波で瓦礫と化した風景が浮かんできて、気がつくとポロポロ涙がこぼれてきてしまいました。このかたなりの被災者への思いが伝わりました。「いい歌ですよねぇ」というと、にっこり微笑まれました。
http://www.youtube.com/watch?v=RtXQ31F1A-k

やっぱり色んな経験されてきたお年寄りにはかなわんなあ。


※寄付金の注意
被災された個人に直接現金を分配できるのは、地方自治体だけだそうです。被災地の市町村の口座への直接の寄付でないとダメだそうです。
個人に届けたい方は、報道関係よりも現地の市町村へがいいようです。