ジミーとジョルジュ
今日は寒い一日でした
今日は京都に出かけて「ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して」
http://kokoronokakera.com/という映画を見てきました。
ここからネタバレありです。第二次世界大戦後、陸軍病院に収容されているネイティブアメリカンの元陸軍兵士とハンガリー出身でユダヤ人の精神科医との魂の交流なんて面白そう!と思ったけど、そんな分かりやすい映画でもなかったなぁ。。。
夢の分析から始まる二人の会話。最初は意味のなさそうな記憶の断片からベルチオ・デル・トロふんする主人公ジミーが少しずつ自分の心の中の闇を話し出すという展開です。元々インディアンの行動様式を研究していた医師のジョルジュ。彼の偏見の無い真摯な態度がジミーの心を開かせたんだろうな。
それにしても、これだけ時間かけて話を聞いてもらえるジミーは恵まれてる!……というかそんなに一人の兵隊にしっかり治療していた当時の米軍はすごいなぁなんて思ってしまいました。ベルチオ・デル・トロは朴訥と話すセリフがうまいんだけど、ネイティブアメリカンには見えなかったのと、年齢も設定より年取り過ぎてる気がしたのは私だけかなあ。
それから用事を済ませて、帰りにケーキ買って帰りました
家に着いて開けたら、ガビ~ン
ケーキの飾りのフルーツとクリームが偏っちゃって、悲惨なことになってました
食べたらおいしかったんで、まあよかったんですけど。ケーキも映画も結果オーライの一日でした(笑)
シリアの誘拐事件はどうなるのやら。。。明日朝は雪降るらしいです。



夢の分析から始まる二人の会話。最初は意味のなさそうな記憶の断片からベルチオ・デル・トロふんする主人公ジミーが少しずつ自分の心の中の闇を話し出すという展開です。元々インディアンの行動様式を研究していた医師のジョルジュ。彼の偏見の無い真摯な態度がジミーの心を開かせたんだろうな。
それにしても、これだけ時間かけて話を聞いてもらえるジミーは恵まれてる!……というかそんなに一人の兵隊にしっかり治療していた当時の米軍はすごいなぁなんて思ってしまいました。ベルチオ・デル・トロは朴訥と話すセリフがうまいんだけど、ネイティブアメリカンには見えなかったのと、年齢も設定より年取り過ぎてる気がしたのは私だけかなあ。
それから用事を済ませて、帰りにケーキ買って帰りました


家に着いて開けたら、ガビ~ン


食べたらおいしかったんで、まあよかったんですけど。ケーキも映画も結果オーライの一日でした(笑)
シリアの誘拐事件はどうなるのやら。。。明日朝は雪降るらしいです。
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