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空を見上げながら・・・晴れの日も雨の日も

〜今日も必ず「その日の天使」がやってくる・・・〜
「凪のお暇」が終わってしまった。。。 2019.09.21
みすゞと雅輔 2019.09.14
京都芸大と言えば 2019.09.04
夏風邪をこじらせてしまう 2019.08.29
今年の果物は甘いらしい 2019.08.22

日本人として亡くなられたんですね

昨日、2月24日に日本文学研究者のドナルド・キーン氏が心不全で亡くなられたニュースが流れました。もう高齢だったので、近いうちにこんな日が来ることは予想してましたが、本当に残念です。

日本人に生まれながら、翻訳された海外文学ばっかり読んで、日本文学というか日本文化にも否定的に育ってしまった私にとっては、ドナルド・キーン氏や白洲正子さんの本に出合えた事は、まさに目から鱗という感じでした! キーンさんの影響で源氏物語も読んだし、三島由紀夫にもハマりました(*’U`*) 

特に「明治天皇」という本は天皇という存在、明治維新の時代に日本を取り巻く諸外国と日本側のやり取りが、ホンマに面白かったなぁ。
日本政府は当時、他のアジアの国々のように、西洋列国から不平等な要求を突き付けられ、追い詰められながらも、それに一歩も引かず知恵を絞って対抗してる姿に胸が熱くなりました!かなり有能だったんですよ。それで日本という国を守ってきたなんて全然知りませんでした。膨大な当時の資料を元に一冊の本にまとめられたのが、外国人のキーンさんというのが何とも言えません。

2011年の東日本大震災の時、「日本人と共に生きたい」と日本国籍の取得を表明された時、励まされた人は多かったのではないでしょうか?

私は、違う視点で日本という国を教えて貰えて感謝しています。平成がもうすぐ終わるこの時期に亡くなったのも意味が深い気がします。ご冥福をお祈りします

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尻なのか腰なのか?

先週、割引券を貰ってた岩盤浴へ出かけて、取りあえずリフレッシュしてこよう!って思ったんですが。。。
まず露天風呂へ向かったら、石の床が濡れてて滑ってしまう慌てて体勢を立て直そうとする何とか両手をつくもドンと尻もちをついてしまう(゚△゚;ノ)ノ 近くにいた方が慌てて駆け寄ってくれたけど「大丈夫ですか?」って聞いてくれる顔が笑いをかみ殺してる感じでした(〃▽〃) もうどんだけ恥ずかしいの

お尻も痛いが、それを上回る情けなさでした・・・トホホ。その日は別に痛みは無かったんですが、次の日から座るとズキンと痛みが出てきてやる気が出ず。歩くのも、横になるのも大丈夫なんだけど、腰かけるのがアカンみたいです。三日目は京都に行く予定でしたが、電車で行く元気がなく車で出かけたら、運転の姿勢が辛くて、余計お尻が痛かった(;_;)

それにしてもお風呂でコケるのは、子供のころ紅葉パラダイスで派手に転んで以来です(笑)(…今はもう潰れてしまいましたが、昔は大浴場が結構有名でしたhttps://www.youtube.com/watch?v=5iztKSn1SQs

認めたくは無いけど、加齢なる日々に突入しつつある私(*´v`) 滑ってバランス崩しても、以前はすぐに体勢を立て直せてたのか、出来なくなってるんやと思います。。。

幸い今は痛みも大分治まってきて、鈍い痛みに変わってきました。でも腰もちょっとダルイ気がしてきましたこれは、尻もちを着いた時の影響なのか、それともお正月に腰が痛かったのがぶり返したのかようわからん!もう尻も腰も老化でいいですけど(笑)

最近有名な方の病気の話題が多いです|ω・`) 年齢に関係なく気を付けないといけないですね(。-_-。) 何かおかしいなと思ったら、大きな病院で診てもらうのも大事って事ですね。

ポツンと一軒家

日曜夜、1月から「いだてん」が始まりました。宮藤官九郎作ということで、テンポもいいし、これは続けて見ようと思ったのに。。。チャンネル変えてると、なぜか気になる航空写真のズームの先にある一軒家(笑)

結局昨晩も、結局「ポツンと一軒家」の方を見てしまったのでした(〃▽〃) 大自然の中の一軒家って気になります!これは私が山育ちなので、自然と魅入られてしまうのですよ。 さすがに私の実家がある所は子供の頃はそれなりに戸数が多かったし、過疎化した今でも多分10軒くらいは人が住んでると思うので、一軒家の取材がくることはないんですけど。ただ山の中の一軒家で暮らすという事がどんなに大変かは想像がつきます。

毎回見ている訳では無いけど、流れとしては不便な中頑張って暮らしてきたけれど、子供達は巣立っていって、年老いた親が一人住んでるパターンが多いような気がします。でも昨日のケースでは、73歳の女性で、兄弟姉妹が家を離れる中、年老いた親の面倒を見るため、結婚もせず、ずっと山の中の家を離れたことが無いという方でした(;゜0゜) しかも明るい!車で村のある所まで通ってちゃんと料理を作る仕事もされてたし、家族の犠牲になったみたいな恨み言も一切なしでした。。。70歳になる弟さんが、定年退職されてからずっと山の中の家に通って、お姉さんを支えておられるからこそ、成り立つ暮らしではありますが。

両親を看取った後、どんなこと感じられたんだろうな、辛いこともあったのかもとか色々考えてしまいました。でもテレビにうつる表情が素晴らしくて、すべてを達観されてるように感じました

もう一軒は、なんと64歳のご夫婦で、これもご主人の実家の山仕事と、椎茸栽培とお茶作りで(椎茸の原木を売るのが主な収入源らしいけど)生計を立ててるという!子供は巣立って夫婦2人だけの暮らし。一番の幸せは家の前に置いた二客のイスに座って夫婦で眺める家の前に広がる絶景というのも素敵でした

この番組は結構な高視聴率らしいです。山に関係なく育って、今も山から縁のない生活をしてても、あの大自然の中の一軒家の暮らしには好奇心をくすぐられるのかな?やっぱり日本という国が山に囲まれてるからなのかもしれませんね。

「にんじん」という物語をおもいだしました

一月は仕事が大変で、長く感じてしまったけど、やっと二月!今日は節分です・・・と言っても、特にイワシも巻き寿司も食べませんけど、近所の神社にお参りに行ってきました。

最近の何とも気の滅入る話題は、千葉の10歳の女の子が、自宅で亡くなった事件です。父親からの暴力を必死の思いで教師に訴えて、すぐに一時保護されたにもかかわらず、父親からの猛烈な抗議に屈する形で、教育委員会は少女のアンケート用紙を渡してしまっていた事が、明らかになりました。父親の虐待を止めるどころか、かえって増長させてしまったのは、間違いないようです。

昨年は東京で、5歳の少女が継父と実母の虐待によって、亡くなってしまったけど、今度は小学生で心愛さんは、自宅での恐怖の中、学校のアンケートに一縷の望みを託して勇気を振り絞って回答したんだろうし、彼女は本当に頑張ったんだと思う、それがこんな最悪の結果になるとは知らず。。。

教育委員会の対応は論外だけど、やはり父親の愛情とは真逆の娘への異常な執着がわからん。自分の血を引いてる実の娘なのに何でそんなに残酷な対応ができるのかと。

それで、小学校の頃読んだルナールの小説「にんじん」思い出しました!赤毛でそばかすがある少年は、実の母親から実名ではなくてあだ名の「にんじん」と呼ばれ、日々理不尽な怒りを一人ぶつけられて生活しています。他に兄と姉もいるけど母親の愛情は上の二人にのみ注がれていました、父親は空気。とうとう最後ににんじんは自殺しようとするのではなかったかな?淡々と描かれてはいるけど、なぜにんじんがそこまで嫌われるのかの説明がなくて、子供心に後味の悪いモヤモヤが残りました(;゜0゜)

今回のような子殺しのニュースが報道されるようになって、やっと物語だけではなく実際に世の中で起こっていることなんだとわかるようになりました。実際に「にんじん」はルナールの子供の頃の実話を元に書かれているそうです。

「もうおねがい、ゆるしてください」とノートに書いてた5歳の女の子、「先生どうにかできませんか」とアンケートに書いた今回の心愛さんを思うたくさんの方の祈りが届きますように……