旅行好きはノマッド体質かも
ずっと仕事が忙しくて、辞める人が多くて余計に忙しくなっても頑張ってた。周りには「その仕事ちょっとブラックぽいよね?」とは言われてたけど((((;´・ω・`)))
自分では実力不足という思いがあったので、簡単には辞めずちゃんとできるまで頑張ろうと思ってた。さすがにかなりバテテきたので思い切って休みをもらってスペインに行って来て、リフレッシュするぞ!と張り切ってたもんね。
確かに楽しい旅ではあったし、見どころ満載やったしね。なのになぜか自宅に戻ったらドット疲れが出て、お風呂で転んで浴槽の縁に脇腹を強打してしまう。これが痛くて( ノД`)普段でも休み取りずらい職場なのに、10日も休んだ後なんで又休みますとはさすがに言えないもんで、気力を振り絞って行きましたよ(´;ω;`) まあ自分では、ひどい打ち身だと思ってたんで、そのうち良くなるやろうと思ってた。自宅にある湿布やら塗り薬使ったら、痛みは少しはマシになったものの、なぜか腫れが引かず仕方ないので病院行ったら肋骨みごとに4本折れてた!!!というこの辺の話は先日もしたんですけどね。
なぜかその瞬間、力が抜けてしまった。。。骨折という言葉でなんか目が覚めたような気がして、頑張る気力がす~っと消えてしまったのでした。一緒にがんばってる仲間のことも、気になってるお客さんももう遠くに思えてきたのは自分でも驚くくらい。速攻で診断書もらい、骨がくっ付くまで5月からしばらく休職させてもらうように報告しました。でも本音では体を壊してまでは頑張れないので、戻る気は全く無かったんだけど。
こうして、思いがけない5月の令和のスタートと同時に休養生活が始まったのでした(*´v`) 幸い骨折は痛みも取れて順調に骨もくっ付いたので、の~んびり過ごしてました。そう!令和になった事だし、今までため込んでた不要なものをこの際整理整頓しようと掃除に励んだりして、結果心を鬼にして職場にも辞めること伝えて何だかホ~っと出来ました
結局、今度は派遣でいい条件の所で働くことになりました。今週から行ってるけど職場の雰囲気はグッと柔らかくてホッとしてます。
まあ、結果としてスペイン旅行が転機になったのは確かです(笑)
時間が出来て、久しぶりに須賀敦子さんの本を読んでたら、「砂漠を行くものたち」というエッセーのなかで nomade ノマッド 放浪者というギリシャ語に語源のある言葉が出てきて面白かったな!その血が騒ぐ放浪者である須賀さんのことを池澤夏樹さんが評しておられて
「人は生まれたところ、あるいは若い時に移って住み着いた都会からずっと動かずに生きる人は多い。彼らは生地や青春の地を何の疑いもなく受け入れる。 しかしある種の人々は自分に合った土地を求めて旅を重ねる。それは性格の深いところにプログラムされたものであり、本人にもどうしょうもないものだ。与えられた土地と折り合いが悪い。自分の住むべき場所は他にあると思って探し回る・・・」という話があって、私も少なからずノマッド体質やなぁ…と思ってしまった。
生まれてから引っ越しは10回以上してるけど、辛いとか思ったことも無く、いつも新しい場所には良いことが待ってる気がしてました(笑)
今の家にはもう18年以上も住んでて、人生最長記録更新中です(*´∀`人 ♪ ただずっと同じ場所にいると、実はムズムズする感覚もあって、ついつい旅に出たくなってしまうようのよね~。この家に住む間に結構旅をしたな。。。うん私も多分ノマッド、そう思う。
自分では実力不足という思いがあったので、簡単には辞めずちゃんとできるまで頑張ろうと思ってた。さすがにかなりバテテきたので思い切って休みをもらってスペインに行って来て、リフレッシュするぞ!と張り切ってたもんね。
確かに楽しい旅ではあったし、見どころ満載やったしね。なのになぜか自宅に戻ったらドット疲れが出て、お風呂で転んで浴槽の縁に脇腹を強打してしまう。これが痛くて( ノД`)普段でも休み取りずらい職場なのに、10日も休んだ後なんで又休みますとはさすがに言えないもんで、気力を振り絞って行きましたよ(´;ω;`) まあ自分では、ひどい打ち身だと思ってたんで、そのうち良くなるやろうと思ってた。自宅にある湿布やら塗り薬使ったら、痛みは少しはマシになったものの、なぜか腫れが引かず仕方ないので病院行ったら肋骨みごとに4本折れてた!!!というこの辺の話は先日もしたんですけどね。
なぜかその瞬間、力が抜けてしまった。。。骨折という言葉でなんか目が覚めたような気がして、頑張る気力がす~っと消えてしまったのでした。一緒にがんばってる仲間のことも、気になってるお客さんももう遠くに思えてきたのは自分でも驚くくらい。速攻で診断書もらい、骨がくっ付くまで5月からしばらく休職させてもらうように報告しました。でも本音では体を壊してまでは頑張れないので、戻る気は全く無かったんだけど。
こうして、思いがけない5月の令和のスタートと同時に休養生活が始まったのでした(*´v`) 幸い骨折は痛みも取れて順調に骨もくっ付いたので、の~んびり過ごしてました。そう!令和になった事だし、今までため込んでた不要なものをこの際整理整頓しようと掃除に励んだりして、結果心を鬼にして職場にも辞めること伝えて何だかホ~っと出来ました

結局、今度は派遣でいい条件の所で働くことになりました。今週から行ってるけど職場の雰囲気はグッと柔らかくてホッとしてます。
まあ、結果としてスペイン旅行が転機になったのは確かです(笑)
時間が出来て、久しぶりに須賀敦子さんの本を読んでたら、「砂漠を行くものたち」というエッセーのなかで nomade ノマッド 放浪者というギリシャ語に語源のある言葉が出てきて面白かったな!その血が騒ぐ放浪者である須賀さんのことを池澤夏樹さんが評しておられて
「人は生まれたところ、あるいは若い時に移って住み着いた都会からずっと動かずに生きる人は多い。彼らは生地や青春の地を何の疑いもなく受け入れる。 しかしある種の人々は自分に合った土地を求めて旅を重ねる。それは性格の深いところにプログラムされたものであり、本人にもどうしょうもないものだ。与えられた土地と折り合いが悪い。自分の住むべき場所は他にあると思って探し回る・・・」という話があって、私も少なからずノマッド体質やなぁ…と思ってしまった。
生まれてから引っ越しは10回以上してるけど、辛いとか思ったことも無く、いつも新しい場所には良いことが待ってる気がしてました(笑)
今の家にはもう18年以上も住んでて、人生最長記録更新中です(*´∀`人 ♪ ただずっと同じ場所にいると、実はムズムズする感覚もあって、ついつい旅に出たくなってしまうようのよね~。この家に住む間に結構旅をしたな。。。うん私も多分ノマッド、そう思う。
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