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2023/02/26

明日からやっと暖かくなるらしいけど、花粉がねぇ。。。

今年は寒くて、今朝もうっすらと雪が積もってました。今日は2月26日ということは、1936年に226事件があった日の東京も、確か雪だったのでしたね。(ノ_<)

今の日本はクーデターも起こりそうにないのは良いけど、ロシアのウクライナ侵略も一年過ぎてしまったのに、全然終りそうにないし、先日のトルコ地震は死者数が5万人越えたそうで、心配性な私は落ち着きません。
とうとう、ネットで5年保存できる備蓄米(無洗米)を見つけてポチったら、なんとお届けが5月末でしたw 遅!

<最近のドラマについて>最近は暇なので、朝ドラも毎日見てます。メチャ面白い訳じゃないですけど、脚本は丁寧で、話はしっかりしてます。前作が凄かったのでそれだけでエラいと感じるw

「どうする家康」は毎回騒々しすぎて、ちょっと疲れる(°_°)家康が女々しいし、瀨名が庶民的でいい人過ぎるし、今までの私の中の役柄のイメージと全然違うので、悲劇的な築山殿の話へと、今後どう繋がるのかが気になって、それまではしっかり見届けたいと思います。

今結構ハマってるのは、日曜夜の「ブラッシュアップライフ」https://www.ntv.co.jp/brushup-life/かな?

バカリズムの脚本は荒唐無稽です。突然死んだ主人公(安藤サクラがやってます)が真っ白な空間にいて、「案内所」という市役所の窓口みたいなところで、バカリズムから次の人生が「オオアリクイ」って告げられて、人間に生まれ変わるにはもっと「徳」を積めって言われて、また生まれ変わって、1からやり直す話です。

でも何度頑張っても人間に生まれ変われない・・・・・という訳のワカラン話ですが、毎回主人公が生まれ変わるたびに、自分が関わる人にどう徳を積むかの設定が細かくて笑えますw
今日は、自分だけではなくて、実は親友の子も何度も生まれ変わってる事がわかるという話で益々おかしいです( ‘o’)

私は何を隠そう、生まれ変わりに関しては、バッチリ信じてるんですが、人は魚とかアリクイには生まれ変わらないかと・・・、その手の本には「人間は人間にしか生まれ変わらない」って書いてたのを信じてます。ただごく希に、犬に生まれ変わることもあるとか(*´v`)

今日主人公は又事故で死んでしまい、今度はとうとう又人間に生まれ変われることがわかったのに、またしても同じ親のもとで同じ環境で頑張るのを選択してました!結局、人間って知ってる人を失いたくないんだろうな。
だいたい徳を積むってなんやねん(汗)最後どういう結末なのか気になってます!


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2023/02/18

最近、何でもスマホ&QR コードになってきた件

今年に入ってから、トイレ掃除をした後、続けて水を流そうとすると、カクッと音がするだけで水が流れてこないのです。
おかしいと思って、タンクを開けたら水がちょろちょろとしかタンクへと流れて無い!

しばらく待てば使えるので、そのままにしてきたけど、そろそろ修理してもらおうと、修理してくれる所の電話を調べようと、メーカーのホームページを開くと、
修理の受付の前に、メールで修理の内容確認をしたほうが速いと書いてました。
すぐ、型番、製造NO、現在の状況とこちらの連絡先と、見に来て欲しい日を入力して送信をクリックしたら 「未記入の項目がございます」と出る(汗)
よく見たら、修理箇所の写真を添付することって書いてあった!慌ててスマホでタンク内の写真撮って添付しました。最近はそこまでするんや!と驚きましたが、確かに事前に修理箇所の確認が出来て、効率的かも。ただ、これスマホが無いと無理。もちろん電話でも受け付けてくれるとは思うけど。

メール送信後、すぐ返信が有り、こちらの希望の修理の日の時間の確認がありました。当日はもう問題がある程度絞り込んであるようで、かなりスムーズに済みました。使用年数から考えて、ついでに水栓のゴムも取り替えてもらいました。なのでかなり便利かも。

そう言えば昨年11月から、「しが割」という地域限定のクーポンが出たけど、(使う人が殺到して、2回ともあっという間に終りましたw)これもLINE限定だったので、スマホ持ってないと恩恵に預かれないです。

先週行った伊勢旅行も、旅行会社からプリント渡されて、「ご自分でQR コード読み込んで、使ってください」って言われました。
まず、「全国旅行支援」のアプリを読み込んで、そこから地域追加で三重県へアクセスして、やっとクーポンゲットでした。ちょっと面倒くさい|ω・`)、紙のクーポンでも使えるけど、使えるお店はごく僅からしい。もちろん頼めば添乗員さんが手伝ってくれるだろうけど。

今のところ何とかついて行ってるけど、この先益々増えていくよねぇ。。。今年は自分で確定申告しないといけないけど、これも税務署の人に、出来るだけe-taxでよろしく!って言われたんだったわ(。´・(ェ)・) 調べるのめんどくさい。

晩年母が、問い合わせの電話の、※+お問い合わせ番号に切れてたの思い出します。「なんで担当者とすぐ話せへんの?」って嘆いてました。でもいちいち対応してたら、人件費がかかるというのもわかるしなぁ。

私と同年代だけど、携帯すら拒否してた方、今どうされてるのかな?
病気で、指先に力が入らず、携帯もスマホもダメな人もいたけど、旅行は多分行かれないだろうし、各種問い合わせは電話できてるのかな?
色々考えさせられられる今日この頃です。

2023/02/12

伊勢神宮参拝して参りました、なかなかの人出でした

伊勢神宮は一昨年9月に出かけて以来の参拝。あの頃ちょうど三重県に緊急事態宣言が出ていたので、外宮も内宮も見事に閑散としていましたが、その分空気がキーンと澄んでいてもの凄く贅沢な時間を過ごすことができました。

今回は従姉妹も一緒に参拝したいということで、昨日行って来ましたが、祝日で、しかも行動制限もなく感染者もかなり減ってきたのでもの凄い人出でした(。>ω<。)ノ 参拝も並び、おかげ横丁も歩くのも大変なくらいΣ(ω |||)


       伊勢神宮

お天気も良く、寒いかと思って着込んだダウンのコートは暑すぎでした。
おかげ横丁は人混みで歩くのも大変、食事しようとしたら、30分待!でも今回は全国旅行支援補助金でバスツアー代が割り引きになったし、三重県の「おいでよ!みえ旅クーポン」というのも使えて2000円券で食事食べられたのは有り難かったナ。

他にも食べ歩きのグルメクーポンまで付いてたけど、どこのお店も並んでるので、さすがに時間が無くなって今回使えず残念!今回は従姉妹に合わせて休日に行きましたが、やはり参拝は平日が良いかと思います。

       おかげ横丁

高速は、行きも帰りも混んでました。京都発だったので家についたのは、なんと20時半!

前回はお店が閉まってた赤福も、今回は無事ゲットして家でゆっくり味わうことができました(*’U`*)         


      赤福


いっぱい歩いたけど、伊勢神宮から帰ってきたら疲れないのは不思議です。

ただ報道を見てると、トルコ南部の大震災が凄くて唖然としています。一体どこまで被害が広がるのか恐ろしいです。トルコは暖かいところと思ってたけど、雪も積もってて寒さが酷いようですね。覚悟はしてるつもりですが、私たち日本人もいつ被災するかわかりません。

気持ちだけ募金をさせていただきました。被災地の皆さまには心よりお見舞い申し上げます

2023/02/06

天職って多分こういうこと

吉本ばななさんの本は、好きで前はよく読んでましたが、久しぶりに「自分を愛すると夢は叶う」っていう対談集を見つけたので、読んでみました。
その中で「天職」について話されてるのが面白かったのです(*´v`)

ネットで調べたら「天職」とは、「天や神が与えた、その人にぴったりあった職業」のこと。やりがいを感じ、意欲的に取り組め、たとえ、もらえるお金が少なくても続けたいと思える職業って載ってます。

一方、ばななさん曰く
「簡単に言ってしまうと、天職は「天が自分に求めている仕事」であって、「自分が天に求めている仕事」ではないんです。ところが、一般的には、「自分が天に求めている仕事」を天職と勝手に呼んでる気がします。
「天が自分に求めている」ということは、「天が自分に授けた能力」であって、「自分が授かりたかった能力」ではないということで
す。 
「天が自分に授けた能力」と「自分が授かりたかった能力」が一致すると、天職が見つかったと思えるのかもしれません。
そこが一致しないということは、自分の内側の調整がうまくいっていない。だから、まずそこから調整していかないとしかたないのかなと思います。
たいてい「すでにしていること」が天職だと、私は思います。少なくとも、やったことがないことではない。「すでにしていること」あるいは「やらざるを得なくなったこと」だと思います。

って、きっぱり言われてて、流石やなぁ~て唸ってしまいました(。-_-。)
若いときは、みんな「ここでは無い、どこかに自分にぴったりの仕事や人生が有るんじゃないか」と思いがちだけど、実はそんなものは無くて、気が付けば必要なものはちゃんと身近にもうすでに引き寄せてるのかもしれません。家族のために働いてる専業主婦だって納得できれば立派な天職かもしれないし。

天職や才能も、色んな意味で、「取りに行くもの」ではなくて「気づいたらあるもの」ですって!なるほどねぇ。。。

2023/02/01

まさにこれは、カリフォルニアから来た娘症候群!

毎日寒い日が続いていますが、みなさまお元気にすごされてますでしょうか?
私は今家でノンビリできるので、有り難いかぎりです。ただ今冬は電気代とガス台が高騰しているのが辛いところで、私はエアコンの温度設定を2℃下げるというビミョーな節約に努めてますw

昨年末に学生時代の友達と集まったんですが、みんな両親の介護の話で持ちきり(゚△゚;ノ)ノ 私はもう両方の両親を見送ってしまったので、そんなことあったなぁ。。。などと思い出しながら聞いていたのですが、一人の子が介護方針を巡って家族で揉めてるという話は気の毒過ぎて、聞いてて辛くなってしまいました(つω-`。)

妹が一人いる友人は、両親とスープが冷めない距離に暮らしています。妹さんは若い頃から外国暮らしで、あちらで結婚もされてほとんど交流が無く今日に至る、高齢になってこられたご両親の世話は責任感の強い友人一人でやってました。
病院の送迎や作り置きの料理を届けたりと大変だったと思います。

何とか二人で暮らしておられたご両親でしたが、お母様の体調が悪化して、このままでは急に何があるか分からないので、主治医やケアマネさん等と相談のうえ、今のうちに自宅マンションを売り、二人で入れる医療体制の整った施設入居が決まった途端、外国暮らししてた妹さんが、急遽帰国されて、施設入居に猛反対されたとのこと。

理由は「住み慣れた自宅を売るなんて、両親が可愛そう!お姉ちゃんが楽をしようとしてるだけじゃないの?」ですって。
しかも両親も妹さんに説得されてしまい、施設行きの話は白紙に戻ってしまったそうです。

そう言いながら妹さんはご両親の世話をするでも無く(やり方を知らない?)、日本で就活を始めたらしい。どうも「外国人の夫と上手くいって無くて、財産としてマンションが欲しいのでは?」と友人は不信感でいっぱい。

しかも友人自身の家庭もご主人の体調不良&息子、娘が揃って休職中と大変な状況みたいで、友人が体調崩さないか心配で。。こんなことってあるんだ!!妹さん今までほっといてあまりに勝手すぎるやろ(♯`∧´)

と思ってたら、そういう例はたくさんあって、「カリフォルニアから来た娘症候群」と言われているらしいのですhttps://www.yodosha.co.jp/rnote/trivia/trivia_9784758116114.html

カリフォルニアから来た娘症候群(The Daughter from California syndrome)とは、病気の患者の終末期に故郷を長く離れていた家族が突然現れ、これまで近隣の家族と医者が時間をかけて話し合い決定した方針に異議を唱えたり、延命治療などの過度な対処を主張する、という事象のこと。

医療の現場では、人生の終末期に過度な医療が行われるのを避けて穏やかな最期を迎えることを、主治医と患者、近くに住む家族とともに何度も話し合いをして決めることがある。その課程で、唐突にこれまで音信のなかった家族や遠方に住む家族が現れ、セカンドオピニオンを求めたり、決めた方針を覆して延命治療を求めたりすることがある。その状況を指して「カリフォルニアから来た娘症候群」と呼ばれる。「カリフォルニア」「娘」は比喩であり、「唐突に現れた遠方からの家族」の意味で居住地や性別は問わない。・・・・・正にこの状態ですがな

今の時代らしい問題です、しかも日本人特有でも無いというのが凄いところ。
さすがによそのお宅の事に口出しできないけど、どうしてるのかと今日友達に連絡したら、何とかやってるみたいで「元気でやってるよ!暖かくなったらご飯行こうね!」って返信来た。

応援してるよ!頑張れ~♪(o・ω・)ノ))