もう9月、今日は防災の日でした
今日9月1日は「防災の日」、あちらこちらで行われた大規模な訓練の様子をテレビでやってました。
最近は大昔の地震や津波の跡が多数発見されて、日本という国がいかに地震や火山の噴火等、自然災害の脅威にさらされて生きてきたかが分かってきました。古代から日本人は神々が作られた日本列島に感謝しながら自然と共生してきたんですよね。
そもそも「防災の日」は1923年9月1日に起こった関東大震災がもとになってます。なんとその関東大震災の時は、10万5千人もの方が犠牲になられたとか
その日からまだ100年も経ってない事実に今さらながらショックをうけました
3月11日の震災以来、みんなの意識も変わってきています。東北から遠く離れた大阪のお祭りに集まってたおばちゃん達がTVの取材に答えて、「あたりまえってことが、こんなに有り難いものやったのかと最近シミジミ思えるんです」と口ぐちに答えてました。私自身も家族や親族で集まる機会がグンと増えた気がします
最近小中学校時代の同窓会もありました。幼馴染と久しぶりにしゃべって子供時代にもどったみたいに盛りあがりました
最後には、あんまり時間空けずに又集まろうって誰とはなしに言い出したのも印象的でした。みんな絆に飢えてるかも…
「天災は忘れた頃にやってくる」と言ったのは物理学者で、漱石の弟子でもあった寺田寅彦。
確かに、阪神大震災の前には、なぜか「東京は地震が多いんで危ない!それに引き換え関西は地震なんて無いから心配いらん」という説を何の疑いもなくずっと信じてたんですよねぇ…テレビで阪神高速がねじ曲がって倒れてる映像を見るまでは。
今や「備えあれば憂いなし」の気持ちで日々過ごしております
「もはや日本中安心できる場所は無い」と学者も言ってましたから。特に「9,10月は要注意です」とあちこちから情報を聞く今日この頃。
せめて3日分、いや1週間サバイバルできる食料、水の用意は必要だと聞きました
何も自分だけ生き残ろうというのではないんです。あとはお任せで。
「 神は自ら助くる者を助く」 という言葉があります。3月の震災で関東、東北の被災された方々が見せて下さった日本人の底力を忘れないで淡々と過ごしたいもんです
いきなり、台風きました
近畿直撃!!今夜は荒れそうですね.なんとか、被害が少ないといいんですが
最近は大昔の地震や津波の跡が多数発見されて、日本という国がいかに地震や火山の噴火等、自然災害の脅威にさらされて生きてきたかが分かってきました。古代から日本人は神々が作られた日本列島に感謝しながら自然と共生してきたんですよね。
そもそも「防災の日」は1923年9月1日に起こった関東大震災がもとになってます。なんとその関東大震災の時は、10万5千人もの方が犠牲になられたとか


3月11日の震災以来、みんなの意識も変わってきています。東北から遠く離れた大阪のお祭りに集まってたおばちゃん達がTVの取材に答えて、「あたりまえってことが、こんなに有り難いものやったのかと最近シミジミ思えるんです」と口ぐちに答えてました。私自身も家族や親族で集まる機会がグンと増えた気がします

最近小中学校時代の同窓会もありました。幼馴染と久しぶりにしゃべって子供時代にもどったみたいに盛りあがりました


「天災は忘れた頃にやってくる」と言ったのは物理学者で、漱石の弟子でもあった寺田寅彦。
確かに、阪神大震災の前には、なぜか「東京は地震が多いんで危ない!それに引き換え関西は地震なんて無いから心配いらん」という説を何の疑いもなくずっと信じてたんですよねぇ…テレビで阪神高速がねじ曲がって倒れてる映像を見るまでは。
今や「備えあれば憂いなし」の気持ちで日々過ごしております

せめて3日分、いや1週間サバイバルできる食料、水の用意は必要だと聞きました

「 神は自ら助くる者を助く」 という言葉があります。3月の震災で関東、東北の被災された方々が見せて下さった日本人の底力を忘れないで淡々と過ごしたいもんです

いきなり、台風きました


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