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空を見上げながら・・・晴れの日も雨の日も

〜今日も必ず「その日の天使」がやってくる・・・〜
今はもう笑って話せるようになるとは 2019.10.18
ようやく「大型で非常に強い」から「大型で強い」に。。。 2019.10.13
今日はスポーツ中継の日 2019.10.05
衣替え中 2019.09.27
「凪のお暇」が終わってしまった。。。 2019.09.21

9・11テロからもう10年

明日は、3・11の震災から半年ということでテレビでは朝から特集番組をやっている局が多かったですね。
一方でアメリカの同時多発テロから10年という特集もやってました。もう10年も経っちゃたんだなぁ。。。

あの日の事は、今でもはっきり覚えているんです。夜ニュースステーションを見てたら緊急ニュースで、「ニューヨークの世界貿易センターのビルに旅客機が突っ込んだという情報が入ってきました!」と久米宏が興奮気味に言っていたのを、「ウッソ~ニューヨーク?」と思いながら聞いてました。でもまだ一機目は単なる事故だろうぐらいの感覚だったんですが、2機目が突っ込んだ時、さすがにもうこれは無理やなぁ…と思いました。

実はわが家では、その一週間後の2001年9月18日からニューヨークへ旅行に行く予定をしていて、そろそろスーツケース出さないと、なんて思ってたところだったんです。その後二つのビルが崩れ落ちるのを唖然として見てました

次の日には旅行会社から連絡が有り、しかたなくというか当然というか旅行はキャンセルしました

仕事も休暇の申請してたんで、次の日会社にいくと「残念やったね!でも1週間ずれてたら死んでたかもしれんから、まあヨカッタヨカッタ」と言ってもらいました。確かに貿易センターは予定していた一日観光のツアーに含まれていたんで、ありえる話だったんですその時なんとも不吉な気持ちになったのを覚えています

その後世界中大騒ぎになってるのに、ただ一人「いや落ち着いたら、やっぱりニューヨーク行こう!」とうちの旦那だけが言い続け、危険すぎるとなんとか説得したものの、半年後にはイタリアなら大丈夫だろうと押し切られて旅行に行くことになりました幸いイタリア旅行はトラブルもなく忘れられない楽しい旅になりましたし無事帰ってくることもできました

でもその半年後、テロから1周年たった10月末に旦那は急に倒れて亡くなってしまいましたどうしてもと家族で行ったイタリアの旅が最後の家族旅行になりました。後で考えれば、本人は何か予感していたのかも…と思います。

もうそれは私にとって人生最大のショックでしたし、家族もみんなボー然。高校受験の直前だった息子の成績は落ちる一方だし、元々体調悪かった私の父が半年後に亡くなり、入院中だった義理の父がその2ヶ月後に亡なり。。。結局一年で親族3人が次々に亡くなって、当時はお葬式と法事ばっかりだったような気がします。そして私が勤めてた銀行は合併することになり大忙しの後、ナント閉店。

9・11のテロを境に私の人生も激変。それまではノンキでかなり幸せな人生だったのにこんな大変なことが待ってるんだったら、世界貿易センターで家族一緒に爆死してた方がマシだったかも…などと思わないでもないくらい。

ただ、自分が可哀そうだとは思いません。そんなこと思ったら生きていけないということもあるし、それまでの人生がほんとに幸せだったので、旦那には感謝でいっぱいだからだと思います。

自己憐憫はとっても危険なんです。すぐに体調悪くなるし、状況が改善するどころか、ますます悪くなっていくだけ。
自分が可哀そうに思えたら、何でもいいんで、あたりまえのことに感謝すると落ち着いてきます「今日の夕日は美しかったなぁ」「今日食べた夕飯が美味しかった」「そう言えば、今日親切にしてくれた人がいた」などと思いつく限り。特に寝る前がいいと精神科の先生も推奨されてます。

感謝は光。自己憐憫の闇を祓ってくれます

結局ニューヨークには2004年の真冬に激安ツアーで行きました!
テロから10年、少しは成長できたのかというと全然ダメなままです(汗)相変わらず迷走中…トホホ。



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