あはがり聞きながら
最近は病院通いも慣れてきました。スタッフのみなさんもとってもフレンドリーにして下さってマス

仕事も簡単なアルバイト程度にしてるんで気楽なもんです。
最近のお気に入りは朝崎郁恵さんの「あはがり」のCD聞くこと…癒されます

あはがりは、聞くだけでも心に響くんですが、歌詞(意訳)を見たらこれがまた素晴らしい~

あはがり


作詞:朝崎郁恵 作曲:奄美民謡 編曲:吉俣良
浮き世…仮島に 何時(いてい)がでぃむ 居らりゅむい
情けあれぃよ 仮那(かな) くぬ世ば うさむぃれぃがでぃ
節や水車めぐりあわそ
てぃきむあはがりし たましゃ うどぅてぃ
(意訳)
この世は神様からいただいた仮の世 いつまでとどまっていられましょうか
命を敬い生きていきなさい この世の生をなし終えるまで
時はめぐる 水車のように だからまためぐり会える
月のあかりの下で 人々は喜び魂が踊り明かす
どのようなことがあろうとも 天と大地の間
月のあかりの下で 人々は喜び魂が踊り明かす
聞いてると「叶わない望みも、苦しい出来事も、悲しい思い出も、所詮この世に生きる短い間のできごと。ただ命ある今を大切に、心わずらうことなく、魂輝かせて生きなさい」って言ってもらってるような優しいエネルギー感じます


病院の外観です♪
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コメント
その分、街ぶらとか良いかも。
この世は仮の世とは、ピッタリですね。
過去を振り返ると、あっという間に思えます。
2012-06-14 19:31 MSSおの URL 編集
妙に病院に馴染んできました(笑)
それから、この世が仮の世なら…終りの瞬間まで魂踊らせて生きたいですね
2012-06-14 21:12 SORA URL 編集