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「うみやまあひだ~伊勢神社の森から響くメッセージ~」

昨日MOVIX京都行って、「うみやまあひだ~伊勢神宮の森から響くメッセージ~」をみてきました!https://www.youtube.com/watch?v=EehTHECps0c

たぶん伊勢神宮とその周辺の広大な自然を取材したドキュメンタリーなんやろうな……なんて思って出かけたら、もっともっと深い深い、日本人の根幹にかかわるようなテーマの物語でした心の奥にずっしり響くメッセージを感じました

ここからネタバレありです!
なぜ伊勢神宮にお参りすると、癒されるというか別次元に行ったように感じるのかを、色んな学者さんが語ってはるのですが、式年遷宮を20年に一回やってるのは一見無駄なことのようにみえて、実は神宮周辺は自然が循環している極めて稀な場所となってるのだそうです。

それは森を管理するだけでも数百年を視野にいれた計画が必要で、伊勢だけではなくて長野の山奥でも、そのために、山の神さまに挨拶して、物凄い数の人が関わって動いていて、それはもう壮大な物語でウルウルしてしまいました。

昨日3月8日は上映の後、宮澤正明監督の舞台挨拶があって、色々面白いお話を聞くことができました。監督が描きたかったのは、森と人との共生だそうです。
日本はなんと67%が森林で、文明が進んだ国でしかも工業も栄ている国では、ありえないことなんだそうです。外国では水不足が深刻なのに、この森のお蔭で日本はたっぷり水をため込むことができてます。ところが、この森が今危機的な状況にあるのです。戦後の合理主義で安い外国の木材が大量に輸入され、日本の山は今や静かに朽ち果てようとしている。
3.11の大震災で日本人は破壊と絶望を経験して、打ちひしがれ、その後に伊勢の式年遷宮に、今までにないほど関心が集まりました。

森を再生しないと、もうこの豊かな日本という国は持ちこたえることができない、今ぎりぎりのところだとおっしゃってました。そのことに警鐘を鳴らす各分野の方の話が面白かった!実際にあっちこっちで植林の活動をされてる方がいらっしゃるのに、びっくりしました。

宮城県でカキ養殖をされてるかたもずっと前から、植林活動をされてて、それは海を守るためにはその周辺の森を守らないと、いけないと分かったからだそうです。

古代の神社には、神殿なんか無くて鳥居の向こうには森と山しかなかったそうです。つまり神様は森を依代に降りてこられると聞いたことがあります。この映画を見てなるほど……と思いました。

はぁーなんか上手く伝えられなくてもどかしい!自分の表現力の無さに落ち込むわまあじわ~っと泣ける美しい映画でした。。。日本人なら見とけよって言いたい(笑)
伊勢神宮が好きで(先週行ったばかり)、実家が代々林業だった家にうまれた私にとってはぐっとくる映画でした


昨日は、上映の前にこんなん頂きました!伊勢神宮で作らはった木札みたいです。         
     
              うみやまあいだ

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