一年半ぶりに未在に行ってきました
未在・・・ミシュラン京都2018年版でも三ツ星獲得の京懐石の名店で、おそらく日本で一番予約の取れにくいお店
http://mizai.jp/に行って参りました。
まずは店主の石原仁司さんがみずから摘んで活けられたお花です。お茶をしている友達によると、お茶席のお花は出来るだけ自然に近い活け方が良いんですって。茶懐石をもとに出されるこのお店には、さりげなくあちこちにお花が飾ってありました。

毎月替えておられるという掛け軸。

席は全部で14席、カウンター席のみです。

昨年の春、満開の桜のなか初めて訪ねてから早一年半、再び訪ねることができました!残念ながら写真が撮れるのはここまでで、お料理の写真はNGで、素晴らしい料理をUPできないのが残念です(ノ_<)しかもお品書きも無いのです。味わうことに集中するあまり圧倒的な量の選りすぐりの食材の産地さえ、思い出せないこの私(汗)
友達と早めに出て、地下鉄の東山駅から、ぶらぶらと神宮道を歩いて紅葉を愛でながらお店に付く予定が、今の季節は日が暮れるのが早すぎて、5時過ぎだともう薄暗かったのが計算外でした(笑)
それにしても、ロケーションも素晴らしく、草木に隠れるようにお店があります。
このお店の特徴は、季節の食材を惜しみなく使った数々の料理が供されるところですが、私にとっては中盤からもうお腹がいっぱいになってしまうのが何とも困るんです((((;´・ω・`))) 石原氏は、無理せず残してくださっていいですよ!と最初に言ってくださってたので、今回はペースを考え、もったいないけどご飯物(まあ元々量は少なめでしたが)とかお芋類は残させていただきました(〃▽〃)
それでも、品数が多いんですよ。 食器も盛りつけも、美しいので味わいたい!……でもお腹いっぱいという(^^; なんとか最後の57種類のフルーツを使ったデザートまでいただきましたが、終盤のお魚類がきつかったです。。。
それと友達とも話したけど、前回は私たちも好奇心一杯で感動の嵐だったし、石原さんもテレビで取り上げられた後の緊張みたいのを感じそれに魅力を感じました。でも今はお店のペースができてて、余裕がある感じがしました。料金も上がってたし、分かる人に来てもらえばいい感じなのかな?
それにしても、ここはプロの調理人に支持されてることでも有名で、私の隣に座ってた男性は札幌のイタリアンのシェフでした(かなりの人気店ぽい)贔屓にしてくれるお客さんの招待で「ここで、学んで来い!」と言われて来店されてそうです。「ジャンルは違えど、料理、おもてなし、店の佇まい全てが勉強になります」と言って、すべての料理完食して、追加のデザート食べてはりました(笑)
健啖家というのかな、豪快に味わって、料理に合わせたお酒も存分に味わっておられるお客さんは見てても気持ちいいですね!
どちらかというと、小食でお酒飲めない私は、もう次回の予約は遠慮しました・・・まあ、普段慎ましやかに生きてる私にはこのお店は贅沢すぎるのはわかってるけど、ここは料理店ではなくて、石原仁司さんという凄い方のパフォーマンスを見せて頂きに来てる気分でした。とは言え料理残してしまう自分が許せなくて今回は居心地悪かったなぁ。一緒に行った友達は前回春来て、今回秋なので、次は他の友人と夏来るそうです(o‘∀‘o)*♪ 感想だけ聞かせてもらおっと!
相変わらず、予約は一年半後でないと取れないらしいですよ(;゜0゜) それと初めてのお客さんは、必死で電話しないと繋がりません、前回は友達が頑張ってくれたお蔭で、素敵な経験ができました。(逆に言えば、一回縁ができると次からは帰りに予約できます)
料理は別にしても、京都の紅葉は今秋が見ごろです。

まずは店主の石原仁司さんがみずから摘んで活けられたお花です。お茶をしている友達によると、お茶席のお花は出来るだけ自然に近い活け方が良いんですって。茶懐石をもとに出されるこのお店には、さりげなくあちこちにお花が飾ってありました。

毎月替えておられるという掛け軸。

席は全部で14席、カウンター席のみです。

昨年の春、満開の桜のなか初めて訪ねてから早一年半、再び訪ねることができました!残念ながら写真が撮れるのはここまでで、お料理の写真はNGで、素晴らしい料理をUPできないのが残念です(ノ_<)しかもお品書きも無いのです。味わうことに集中するあまり圧倒的な量の選りすぐりの食材の産地さえ、思い出せないこの私(汗)
友達と早めに出て、地下鉄の東山駅から、ぶらぶらと神宮道を歩いて紅葉を愛でながらお店に付く予定が、今の季節は日が暮れるのが早すぎて、5時過ぎだともう薄暗かったのが計算外でした(笑)
それにしても、ロケーションも素晴らしく、草木に隠れるようにお店があります。
このお店の特徴は、季節の食材を惜しみなく使った数々の料理が供されるところですが、私にとっては中盤からもうお腹がいっぱいになってしまうのが何とも困るんです((((;´・ω・`))) 石原氏は、無理せず残してくださっていいですよ!と最初に言ってくださってたので、今回はペースを考え、もったいないけどご飯物(まあ元々量は少なめでしたが)とかお芋類は残させていただきました(〃▽〃)
それでも、品数が多いんですよ。 食器も盛りつけも、美しいので味わいたい!……でもお腹いっぱいという(^^; なんとか最後の57種類のフルーツを使ったデザートまでいただきましたが、終盤のお魚類がきつかったです。。。
それと友達とも話したけど、前回は私たちも好奇心一杯で感動の嵐だったし、石原さんもテレビで取り上げられた後の緊張みたいのを感じそれに魅力を感じました。でも今はお店のペースができてて、余裕がある感じがしました。料金も上がってたし、分かる人に来てもらえばいい感じなのかな?
それにしても、ここはプロの調理人に支持されてることでも有名で、私の隣に座ってた男性は札幌のイタリアンのシェフでした(かなりの人気店ぽい)贔屓にしてくれるお客さんの招待で「ここで、学んで来い!」と言われて来店されてそうです。「ジャンルは違えど、料理、おもてなし、店の佇まい全てが勉強になります」と言って、すべての料理完食して、追加のデザート食べてはりました(笑)
健啖家というのかな、豪快に味わって、料理に合わせたお酒も存分に味わっておられるお客さんは見てても気持ちいいですね!
どちらかというと、小食でお酒飲めない私は、もう次回の予約は遠慮しました・・・まあ、普段慎ましやかに生きてる私にはこのお店は贅沢すぎるのはわかってるけど、ここは料理店ではなくて、石原仁司さんという凄い方のパフォーマンスを見せて頂きに来てる気分でした。とは言え料理残してしまう自分が許せなくて今回は居心地悪かったなぁ。一緒に行った友達は前回春来て、今回秋なので、次は他の友人と夏来るそうです(o‘∀‘o)*♪ 感想だけ聞かせてもらおっと!
相変わらず、予約は一年半後でないと取れないらしいですよ(;゜0゜) それと初めてのお客さんは、必死で電話しないと繋がりません、前回は友達が頑張ってくれたお蔭で、素敵な経験ができました。(逆に言えば、一回縁ができると次からは帰りに予約できます)
料理は別にしても、京都の紅葉は今秋が見ごろです。
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