新しい転び方を学ぶ
2月はトラブル続きで、ガス給湯器の交換の工事も終わったし、痛かった口内炎も直っておいしくご飯が食べられる幸せを感じていたら、最後は車のトラブルでした!
仕事が終わって車に乗ろうとしたら、なぜか運転席側のドアのガラスが白い・・・・・・と思ったら全面ヒビが入ってました!わざわざ入り口に近いフェンス側に車停めてたら、横を走る国道を走る車が跳ね上げた小石が当たったらしいです。
もうビックリして、取りあえず車屋さんへ持って行こうと乗り込んでドアを閉めたら、ガッシャーンとガラスが崩れ落ちてきて足下とかドアポケットにガラスが散乱してしまうという非常事態(o゚□゚)o≪≪≪ワアァァァァァァッ!!
一枚のガラスが割れるとこんなにも大量のガラス片が出るのもんなんだと驚くレベル!ただ砕けたガラスは尖ってなくて(そういう風に計算して作られてるんだと思うけど)ホコリ取りのブラシと軍手で運転席のまわりを片付けて、車屋さんと損保会社へ電話して色々相談して、レッカー車をすすめられたけど、フロントのガラスは大丈夫で運転もできるので、取りあえず車屋さんへ預けに行きました。
この場合相手が特定できないので、自損事故の扱いなんです!しかも安い保険に入っていた私は10万までの事故は補償の対象外!車屋さんの代車も今無いと言われてしまい、何という不運。。。しかたないので修理が終わるまで、経費削減の為、自転車で通勤してます(。´・(ェ)・)幸い距離が3キロくらいしかないので大した事無いんですが、3日目の今日は大雨の予報。。。めちゃ憂鬱でしたが、朝は小雨で済みました(〃▽〃)
やっと修理が済みそうで、自転車で通勤も今日でおしまいです(o‘∀‘o)*:◦♪ 後は、先日のガスの工事代(汗)と車の修理代の支払いのみだす(涙)
憂鬱な気分で新聞読んでたら、京大の先生が「こける技術」というコラムを書いておられて、面白かったのです!なんでも48歳で自転車の稽古を始めたマーク・トウェインは、「自分はどんどん上達している。昨日も新しい転び方を学んだ」といばってみせたらしい(笑)負け惜しみに聞こえるけど、上手に乗れるようになりたければ、上手な転び方もわきまえておく必要があるらしいのです。
柔道で最初に学ぶのは受け身だし、赤ん坊は二足歩行の前に散々転んだり尻餅をつく・・・人間の身体は転ばないようではなく、上手く転ぶように作られていくことなのかも。哲学者によるとすぐ怒りに我を忘れる人とは、些細なことにも動揺する人ではなく、自分が動揺したことに動揺してしまう人、動揺させられることへの構えがたりない人なんだそう。
腹をたてている自分、落ち込んでいる自分に悪酔いせず、その感情を大切にする方法を考えて「感情の受け身」を工夫する。
間違いたくない、失敗してはならない、という強迫はしばしば間違いや失敗の傷をいっそう深くしてしまう・・・自分の信念についてもまた、適度にぐらぐらと動揺し、頻繁に、しかしなるべく優雅に転倒するわざを磨いておいた方がいい・・・という那須耕介さんという京都大大学院教授の方のお話でした。
なるほど、私は毎日転び方の練習をして生きているんだ!!と思うことにしとこっと♪(/・ω・)/ ♪
仕事が終わって車に乗ろうとしたら、なぜか運転席側のドアのガラスが白い・・・・・・と思ったら全面ヒビが入ってました!わざわざ入り口に近いフェンス側に車停めてたら、横を走る国道を走る車が跳ね上げた小石が当たったらしいです。
もうビックリして、取りあえず車屋さんへ持って行こうと乗り込んでドアを閉めたら、ガッシャーンとガラスが崩れ落ちてきて足下とかドアポケットにガラスが散乱してしまうという非常事態(o゚□゚)o≪≪≪ワアァァァァァァッ!!
一枚のガラスが割れるとこんなにも大量のガラス片が出るのもんなんだと驚くレベル!ただ砕けたガラスは尖ってなくて(そういう風に計算して作られてるんだと思うけど)ホコリ取りのブラシと軍手で運転席のまわりを片付けて、車屋さんと損保会社へ電話して色々相談して、レッカー車をすすめられたけど、フロントのガラスは大丈夫で運転もできるので、取りあえず車屋さんへ預けに行きました。
この場合相手が特定できないので、自損事故の扱いなんです!しかも安い保険に入っていた私は10万までの事故は補償の対象外!車屋さんの代車も今無いと言われてしまい、何という不運。。。しかたないので修理が終わるまで、経費削減の為、自転車で通勤してます(。´・(ェ)・)幸い距離が3キロくらいしかないので大した事無いんですが、3日目の今日は大雨の予報。。。めちゃ憂鬱でしたが、朝は小雨で済みました(〃▽〃)
やっと修理が済みそうで、自転車で通勤も今日でおしまいです(o‘∀‘o)*:◦♪ 後は、先日のガスの工事代(汗)と車の修理代の支払いのみだす(涙)
憂鬱な気分で新聞読んでたら、京大の先生が「こける技術」というコラムを書いておられて、面白かったのです!なんでも48歳で自転車の稽古を始めたマーク・トウェインは、「自分はどんどん上達している。昨日も新しい転び方を学んだ」といばってみせたらしい(笑)負け惜しみに聞こえるけど、上手に乗れるようになりたければ、上手な転び方もわきまえておく必要があるらしいのです。
柔道で最初に学ぶのは受け身だし、赤ん坊は二足歩行の前に散々転んだり尻餅をつく・・・人間の身体は転ばないようではなく、上手く転ぶように作られていくことなのかも。哲学者によるとすぐ怒りに我を忘れる人とは、些細なことにも動揺する人ではなく、自分が動揺したことに動揺してしまう人、動揺させられることへの構えがたりない人なんだそう。
腹をたてている自分、落ち込んでいる自分に悪酔いせず、その感情を大切にする方法を考えて「感情の受け身」を工夫する。
間違いたくない、失敗してはならない、という強迫はしばしば間違いや失敗の傷をいっそう深くしてしまう・・・自分の信念についてもまた、適度にぐらぐらと動揺し、頻繁に、しかしなるべく優雅に転倒するわざを磨いておいた方がいい・・・という那須耕介さんという京都大大学院教授の方のお話でした。
なるほど、私は毎日転び方の練習をして生きているんだ!!と思うことにしとこっと♪(/・ω・)/ ♪
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