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2010/09/02

ピーナツ生誕60周年

スヌーピーやチャーリー・ブラウンが活躍するマンガ Peanuts
作者のチャールズ・M・シュルツが連載を始めたのが、1950年10月2日だったので、
今年は「ピーナツ生誕60周年」だそうです。

YouTubeでさがしたら、NHKでやってたアニメの映像がいっぱい出てきました!
なつかしい!!

今みても、キャラクターが超個性的で色あせてません!どこかかみ合わない会話もクスッと笑えるし、時々はハッとさせられます。


まずは超毒舌なルーシーの名言から
ルーシーが「心の相談室」でチャーリー・ブラウンの相談にのってます。

チャーリー 「孤独を感じるんだ」

ルーシー  「ダンスのレッスンを取れば?」

チャーリー 「誰もぼくとダンスしてくれなかったら?」

ルーシー  「少なくともダンスのできる孤独な人になるわよ」


次はいつもやさしいチャーリー・ブラウン

ライナス  「悲しみを癒してくれる薬ってどんなもんかなぁ」

チャーリー 「一粒のチョコレートと背中を友達がポンと叩いてくれることだよ」


いつもクールなスヌーピーの名言

ルーシー  「時々、あなたがどうして犬なんかでいられるのかと思うわ…」

スヌーピー 「配られたカードで勝負するっきゃないのさ…それがどういう意味であれ」


谷川俊太郎さんの訳が心にしみます



 
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