まさにこれは、カリフォルニアから来た娘症候群!
毎日寒い日が続いていますが、みなさまお元気にすごされてますでしょうか?
私は今家でノンビリできるので、有り難いかぎりです。ただ今冬は電気代とガス台が高騰しているのが辛いところで、私はエアコンの温度設定を2℃下げるというビミョーな節約に努めてますw
昨年末に学生時代の友達と集まったんですが、みんな両親の介護の話で持ちきり(゚△゚;ノ)ノ 私はもう両方の両親を見送ってしまったので、そんなことあったなぁ。。。などと思い出しながら聞いていたのですが、一人の子が介護方針を巡って家族で揉めてるという話は気の毒過ぎて、聞いてて辛くなってしまいました(つω-`。)
妹が一人いる友人は、両親とスープが冷めない距離に暮らしています。妹さんは若い頃から外国暮らしで、あちらで結婚もされてほとんど交流が無く今日に至る、高齢になってこられたご両親の世話は責任感の強い友人一人でやってました。
病院の送迎や作り置きの料理を届けたりと大変だったと思います。
何とか二人で暮らしておられたご両親でしたが、お母様の体調が悪化して、このままでは急に何があるか分からないので、主治医やケアマネさん等と相談のうえ、今のうちに自宅マンションを売り、二人で入れる医療体制の整った施設入居が決まった途端、外国暮らししてた妹さんが、急遽帰国されて、施設入居に猛反対されたとのこと。
理由は「住み慣れた自宅を売るなんて、両親が可愛そう!お姉ちゃんが楽をしようとしてるだけじゃないの?」ですって。
しかも両親も妹さんに説得されてしまい、施設行きの話は白紙に戻ってしまったそうです。
そう言いながら妹さんはご両親の世話をするでも無く(やり方を知らない?)、日本で就活を始めたらしい。どうも「外国人の夫と上手くいって無くて、財産としてマンションが欲しいのでは?」と友人は不信感でいっぱい。
しかも友人自身の家庭もご主人の体調不良&息子、娘が揃って休職中と大変な状況みたいで、友人が体調崩さないか心配で。。こんなことってあるんだ!!妹さん今までほっといてあまりに勝手すぎるやろ(♯`∧´)
と思ってたら、そういう例はたくさんあって、「カリフォルニアから来た娘症候群」と言われているらしいのです
https://www.yodosha.co.jp/rnote/trivia/trivia_9784758116114.html
カリフォルニアから来た娘症候群(The Daughter from California syndrome)とは、病気の患者の終末期に故郷を長く離れていた家族が突然現れ、これまで近隣の家族と医者が時間をかけて話し合い決定した方針に異議を唱えたり、延命治療などの過度な対処を主張する、という事象のこと。
医療の現場では、人生の終末期に過度な医療が行われるのを避けて穏やかな最期を迎えることを、主治医と患者、近くに住む家族とともに何度も話し合いをして決めることがある。その課程で、唐突にこれまで音信のなかった家族や遠方に住む家族が現れ、セカンドオピニオンを求めたり、決めた方針を覆して延命治療を求めたりすることがある。その状況を指して「カリフォルニアから来た娘症候群」と呼ばれる。「カリフォルニア」「娘」は比喩であり、「唐突に現れた遠方からの家族」の意味で居住地や性別は問わない。・・・・・正にこの状態ですがな
今の時代らしい問題です、しかも日本人特有でも無いというのが凄いところ。
さすがによそのお宅の事に口出しできないけど、どうしてるのかと今日友達に連絡したら、何とかやってるみたいで「元気でやってるよ!暖かくなったらご飯行こうね!」って返信来た。
応援してるよ!頑張れ~♪(o・ω・)ノ))
私は今家でノンビリできるので、有り難いかぎりです。ただ今冬は電気代とガス台が高騰しているのが辛いところで、私はエアコンの温度設定を2℃下げるというビミョーな節約に努めてますw
昨年末に学生時代の友達と集まったんですが、みんな両親の介護の話で持ちきり(゚△゚;ノ)ノ 私はもう両方の両親を見送ってしまったので、そんなことあったなぁ。。。などと思い出しながら聞いていたのですが、一人の子が介護方針を巡って家族で揉めてるという話は気の毒過ぎて、聞いてて辛くなってしまいました(つω-`。)
妹が一人いる友人は、両親とスープが冷めない距離に暮らしています。妹さんは若い頃から外国暮らしで、あちらで結婚もされてほとんど交流が無く今日に至る、高齢になってこられたご両親の世話は責任感の強い友人一人でやってました。
病院の送迎や作り置きの料理を届けたりと大変だったと思います。
何とか二人で暮らしておられたご両親でしたが、お母様の体調が悪化して、このままでは急に何があるか分からないので、主治医やケアマネさん等と相談のうえ、今のうちに自宅マンションを売り、二人で入れる医療体制の整った施設入居が決まった途端、外国暮らししてた妹さんが、急遽帰国されて、施設入居に猛反対されたとのこと。
理由は「住み慣れた自宅を売るなんて、両親が可愛そう!お姉ちゃんが楽をしようとしてるだけじゃないの?」ですって。
しかも両親も妹さんに説得されてしまい、施設行きの話は白紙に戻ってしまったそうです。
そう言いながら妹さんはご両親の世話をするでも無く(やり方を知らない?)、日本で就活を始めたらしい。どうも「外国人の夫と上手くいって無くて、財産としてマンションが欲しいのでは?」と友人は不信感でいっぱい。
しかも友人自身の家庭もご主人の体調不良&息子、娘が揃って休職中と大変な状況みたいで、友人が体調崩さないか心配で。。こんなことってあるんだ!!妹さん今までほっといてあまりに勝手すぎるやろ(♯`∧´)
と思ってたら、そういう例はたくさんあって、「カリフォルニアから来た娘症候群」と言われているらしいのです


医療の現場では、人生の終末期に過度な医療が行われるのを避けて穏やかな最期を迎えることを、主治医と患者、近くに住む家族とともに何度も話し合いをして決めることがある。その課程で、唐突にこれまで音信のなかった家族や遠方に住む家族が現れ、セカンドオピニオンを求めたり、決めた方針を覆して延命治療を求めたりすることがある。その状況を指して「カリフォルニアから来た娘症候群」と呼ばれる。「カリフォルニア」「娘」は比喩であり、「唐突に現れた遠方からの家族」の意味で居住地や性別は問わない。・・・・・正にこの状態ですがな

今の時代らしい問題です、しかも日本人特有でも無いというのが凄いところ。
さすがによそのお宅の事に口出しできないけど、どうしてるのかと今日友達に連絡したら、何とかやってるみたいで「元気でやってるよ!暖かくなったらご飯行こうね!」って返信来た。
応援してるよ!頑張れ~♪(o・ω・)ノ))
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